「あふぅ… もう、だめ… あっ… あぁぁぁぁぁぁぁ… 」 処女を奪い去ってからこの方、手塩に掛けて育て上げて来た可憐な肉人形を軽 くイカせてた後に、ようやく源蔵は義理の孫娘の蜜壷から指を抜き去った。 「ほんとうにお前は感度が良いな。縄をうたれて、こんなにも呆気無くイク娘 は、そうはおらんじゃろう」 小さな山を一つ乗り越えた事から、幾分は落ち着きを取り戻した美咲だが、今 日も易々と老人に嬲られ、こうも簡単にイカされたことが悔しくて、彼女はそ っぽを向いて源蔵と目を合わそうとはしない。しかし、この場の支配者が義理 の祖父であることは明らかであり、美咲は彼に隷属する悦びに不覚にも胸をと きめかせている。 「そら、こんどはもっと股を開け。情けを掛けてやるからのう」 両足は自由なのだから、その気になればこの場から駆け去る事も可能であるが 、もう美咲の脳裏には、そんな考えは微塵も無い。己の処女を奪い去り、こう して縄に馴染ませる暴挙に及ぶ源蔵であるが、彼の手により齎される邪悪な快 楽は見えない鎖と成り、雁字搦めに美咲を縛り付けている。だから、彼女は痛 いくらいに老人の視線を感じながらも、大人しく命令に従いおずおずと股を開 いてしまうのだ。 「さてと、それでは儂も楽しませてもらうことにするかのう。美咲のマ◯コは 、よい味わいじゃからな」 両手を義理の孫娘の膝頭において、開いている股をさらに強引の押し広げた老 人は、すでに彼の指嬲りで十分に潤っている美咲の淫裂を深々と貫いて行く。 「ひっ… ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ… 」 待ち焦がれていた肉棒に侵入を受け入れて、もう美咲の悲鳴は手放しだ。よう やく満たされた蜜壷は歓喜を示す様に甘く鮮烈な収縮を見せて、老人の男根を 迎え入れる。 「ほれ、気持ち良いじゃろう? 口では生意気な事を言っても、美咲のマ◯コ は正直なものじゃよ」 心の奥に押し込められた矜持が軋み悲鳴を上げているが、美咲は素直に頷き随 喜の涙が頬を伝い落ちて行く。羞恥や屈辱感までも肥やしにして膨れ上がる快 美は圧倒的だから、もう優秀な女生徒の面影は消え失せて、色の惑い肉欲に淫 する哀れな奴隷女が表面にあらわれている。 あれほどに軽蔑して忌んでいた母親とそっくりな風情を醸し出す美少女の負け 姿は、責める老人の加虐癖をやたらと刺激している。縄化粧を施された上で恍 惚とした顔を見せる美咲は、どう見ても未成年とは思えない。アブノーマルな 快美に溺れる美女の細い腰を捕まえて、源蔵はゆっくりとであるが力強く律動 に取りかかる。 「きゃぁぁぁぁぁぁ… ああ、すごい… これ、欲しかった… あっ… 開く ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ… 」 先ほどまでの反発もどこえやら? 美咲は手放しの態で嬌声を張り上げる。も しも両手に自由があれば、おそらく義理の祖父に抱き着き、キスをも強請って いた事であろう。 たしかに、学校でのお気に入りの少年とのセックスは心地よいし、あの怪し気 なクラブでの輪姦劇も、それなりに美咲の性癖を満足させてくれる行為ではあ る。しかし、こうして処女を奪い去った老人に縛られて、不自由な身で犯され る快感は、それら一連の桃色遊戯を蹴散らす快感を彼女に齎してくれるのだ。 「くぅ… よい味じゃ。肌をあわせる毎に、お前は良いマゾ女に成ってゆくぞ」 「ひっ… ひぃぃぃぃ… そんな、いやよ、言わないで、マゾじゃ無いもの… マゾあっ… あぁぁぁぁぁぁぁぁ… 」 懸命に被虐奴隷に堕ちるのを拒む美しい義理の孫娘を捕まえて、源蔵は年を感 じさせぬ荒腰を用いて責め立てるから、美咲も堪らずに老人の律動にあわせて 淫らに尻をうねらせる。 自分が張り上げる嬌声の雰囲気が、今、母屋の地下室で義父に手で責められる 母親に酷似していることを、美咲はまだ知らない。ただ、押し寄せる快美に荒 波に翻弄されて、美しい少女は恥じらいも忘れて派手によがり泣いている。 興奮の度合いを示すように、白い肌にはほんのりと赤みがさし、浮いた汗が玉 になり幾筋も滴り落ちて行く。額には汗により前髪がへばりつき、若鮎を思わ せる肢体は老人の突き上げを喰らって、何度も細かい痙攣をくりかえしていた 。 「もう… だめ… おねがい、お祖父様… あっ… あぁぁぁぁ… 」 「ほほう… ようやく糞爺から、お祖父様へ昇格したか。それならば、儂も礼 儀を尽くさねばなるまいな」 柔肌に荒縄を食い込ませたままで激しく身悶えする義理の孫娘の尻をしっかり と抱え込んだ源蔵は、さらに荒々しい律動に取りかかる。凄まじい快美の渦に 巻き込まれた美咲は、もう己を保っていられない。軽蔑する母親と同じように 咽び泣きながら、最後の頂点を目指して官能は暴走して行く。 「あぁぁぁぁぁ… イク… いくぅぅぅぅ… もう… あひぃぃぃ… 」 老人の年に似合わぬ激しい突き上げに曝されて、美咲はカッと印象的な瞳を見 開いた後に、まるで電撃を喰らったように、汗にまみれた裸身を何度も震わせ た。その瞬間に、義理の祖父の男根を呑み込んでいる蜜壷も、主人たる牡の精 を搾り取るように艶かしくも生々しい蠢動を見せた。 「くっ… これ、美咲、そんなに喰い締めたら、ぐぅぅぅ… 」 「ひぃ… あひぃぃぃぃぃぃぃぃ… 」 不覚の老人が精を漏らしたから、子宮に白濁の汁を浴びせ掛けられた美咲は大 きく仰け反り、たちまちの内に絶頂に達してしまう。 「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ… 」 脳髄まで焼き切るような灼熱の快美の火柱に包まれて、美咲は何度も痙攣をく り返した後に、源蔵に貫かれたまま意識をうしなっていた。
「おはようございます、高杉さん」 「あら、おはよう。良い天気ね」 凛とした佇まいをみせる美貌の生徒会長は校門をくぐるまでに多くの信奉者か らの挨拶を受けて、女神のような荘厳さすら感じさせる笑顔で応じている。登 校の道すがらの男女問わずの羨望の眼差しと、ごく僅かながら混じる嫉妬の目 を心地よく思いながら、美咲は今日も放課後までは優秀で完璧な生徒会長の仮 面を被り続ける。 (本当に良い天気ね、気持ちがいいわ。さてと… きょうは、どうやって弘人 を虐めてやろうかしら? ) 胸中に渦巻くアブノーマルなセックスへの渇望をおくびにも出さずに、彼女は 天使のような微笑みを浮かべて、朝の学び舎の門をくぐって行った。
生徒会長 END
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