(くぅぅ、やっぱり真弓子さんも、感じているぞ! ) ソフトSMプレイを提案した時の美貌の若妻の目の色合いから想像はしていたが、い つもの肉の交わりに比べて蜜壷の中の熱が高く、おまけに早くも射精を促すような妖 しい収縮が強まった事を感じて、良文は自分の悪だくみが上手い方向に転がって行く のを確信する。侮っていた年下の愛人達の逆襲に慌てた美人妻は、早くも絶頂に向か って駆け上がる気配を見せている。その様子を興奮しながらも観察していた良文は、 とどめを刺すために蛮勇を奮い突き上げ続けた。 「もう、だめ… いっちゃう… あぁぁぁぁぁぁぁ… 」
いつもと勝手の異なる性交の末に、ついに美貌の若妻は恥を忘れて今際の際の声を寝 室に響かせた。何度か痙攣を繰り返す美女を逃すまいと、細い腰をしっかりと捕まえ ながら、良文は身体全体をぶつける様に腰を突き上げ続けた。 「だめぇぇぇぇぇ… あぁぁぁぁぁぁ… 」 限界を超えた美人妻が絶頂に駆け上がると、子種を絞り出そうと猛烈に蠢動した蜜壷 の甘い締め付けに耐えかねて、良文も思う存分に精を噴き出した。普通よりも早く、 しかも激しく美女にオールガスムスを齎したことで、彼は作戦の第一段階が成功した と胸中でほくそ笑んだ。 「さあ、和田くん、君の出番だよ」
「OK任せておけ、お前と真弓子さんおセックスを見せつけられて、俺はもうビンビ ンだぜ」 射精の余韻に浸る事も無く、これまた性急に美女の蜜壷から萎えかけの一物を引き抜 いた良文は、けだるい下半身を叱咤しながら親友の為に場所を開ける。この時を待ち わびていた不良少年は、まってましたとばかりに、ぐったりとした美人妻の力無く伸 びた両方の脚を左右に押し開く。 「えっ、まって、ちょっと、そんな… 続けてなんて、駄目よ、あっ、あん、駄目だ ってば、そんなにされたら… 」 両手を拘束された上にアイマスクで視界まで奪われた美女は、今日の最初の性行為の 余韻がさめる間も無く、次の肉の交わりを求める少年の行動を拒絶する。だが左右の 手を万歳するような恰好でベッドに縛られた上に、すでに一度放出を済ませた良文ま でもが全裸の美女を抑えてくるので、真弓子の抵抗は無駄に終わった。
「だめ、だめだってば… あぅ、ひどい、ちょっと休ませて、おねがい、あっ、あぁ ぁぁぁ… 」 儚い抵抗を見せる美人妻に興奮を募らせた卓也は抗う美人妻を組み伏すと、己の雄根 を濡れ滾った蜜壷に沈めて行く。 「あひぃぃぃぃぃ… いやぁ、こんなのだめぇぇ… あっ、抜いて、少しでいいから 、休ませてぇぇぇ… 」 絶頂の余韻も覚めやらぬ間に痛烈な2撃目を喰らった真弓子の悲鳴は手放しだ。激し く燃えがった欲情の炎が鎮まるまえに、新たに発火性の強い薪を焼べられてしまえば 、それ以上は拒む事など出来はしない。ダラダラと淫らな汁を溢れさせる蜜壷は、持 ち主の意志などまったく無視して、再び与えられた肉棒をじんわりと締め付けて挿入 を歓迎した。
「ひぃぃ… おおきい、こんなの駄目よ、ああ、狂っちゃう、だめぇぇぇぇ… 」 根元まで雄根が押し入って来た次の瞬間、両手を拘束されて目隠しされた美人妻は、 汗の噴き出した裸身をガクガクと震わせて、アクメに達した事を白状していた。立て 続けに昇り詰めた美女の肉壷の収縮は峻烈であったが、この日の加虐的なセックスの 主旨を理解していた不良少年は、奥歯を噛みしめながらも何とか最初のピンチを乗り 切った。 「くぅぅ、真弓子さん、すげえ… 」 熟れて爛れた蜜壷の苛烈なほどの締め付けを耐え抜いた卓也は、心配そうに見つめる 友人に余裕を見せる為に微笑むが、その引き攣った笑みが彼の限界も近い事を証明し ている。
(まだ作戦は途中だけれども、我慢なんで出来っこないぜ) 頭では何とかペースを守り可能な限り若妻を責めようと考えてはいるが、射精を求め る牡の本能が腰の動きを加速させた。すでに親友によって直前に熟された美人妻の蜜 壷の具合は最高で、卓也の荒々しい腰使いには熱が隠るばかりだ。 「ひぃぃ、だめぇぇ、また、イク… いっちゃうよぉ… こんなに続けてなんて、ひ どいぃぃ… きゃぁぁぁぁ… 」 最初の絶頂から息付く間も無く、次の高みに追い上げられて真弓子は脳乱を極めて行 く。ほんの軽い気持ちで引き受けたお遊びのハズのSMプレイで、こんなにも追い詰 められると思ってもいなかった美貌の若妻は、何度も押し寄せる軽いアクメに翻弄さ れて、本気で許しを請う声を張り上げた。
そんな美女の艶っぽい負けっぷりが、不良少年の獣心に火を灯す。いつもであれば、 とっくに爆ぜていてもおかしく無い鮮烈な締め付けを何度も耐え抜いた卓也は、夢中 に成って美貌の若妻の爛れた蜜壷を突き捲った。 (俺が、真弓子さんを鳴かせている、おれが、おれが、鳴かせているんだ!) もちろん、これまでのセックスでも美貌の若妻は艶っぽい悲鳴を漏らしてはいた。し かし、その嬌声の底には、なにか醒めた声色も感じられたし、どんなに頑張ってみて も経験抱負な人妻から余裕を奪い取る事は出来ていなかった。
だからこそ優等生である友人の良文も不満を鬱積させて来たのであろうし、その不満 を理解した卓也も親友による人妻凌辱計画に賛同してこの傍若無人なふるまいに及ん でいた。自分に組み伏されて哀れに許しを請う真弓子の裸身を責めながら、不良少年 はこれまで心の奥底に澱みながら、うまく言葉に出来なかった悶々が晴れて行くのを 感じていた。 「だめぇぇ、また、イクわ、もう… あっ… あっ… あひぃぃぃぃぃ… 」 立て続けて2度も絶頂に追いやられた美貌の人妻の断末魔の悲鳴を心地よく聞きなが ら、卓也も思う存分に蜜壷の中に精を噴いてしまった。
(ちょっと早いけれども、まあ、いいかな? ) 目隠しした上で万歳の姿勢でベッドに拘束した美人妻の裸体の上に、ぐったりと身を 重ねて射精の余韻に浸る親友を眺めながら、良文は持参したスポーツバッグを手繰り 寄せた。目的もモノと手に取ると、彼は人妻の上で放出の余韻に酔いしれる親友の尻 をピシャリと叩く。 「さあ、和田くん、どいてくれたまえ」 「おお、悪い、あんまり気持ちがよかったから、つい長居しちゃったよ」 友人が手にした男根を象った淫具を物珍しそうに眺めながら、卓也は美人妻からノロ ノロと離れて行く。
「どこで、そんなモノを手にいれたんだよ? 」 「私書箱を使った通信販売さ」 未成年者が直接店では買い求められぬであろうバイブを翳した良文は、興味津々な面 持ちで成り行きを見守る不良少年の前で、愛液ばかりでは無く、既に2人分の精液ま でも注がれて濡れ光る美人妻の蜜壷に先端部分をズブズブともぐり込ませた。
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