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「ひっ… あひぃぃぃぃぃぃ… 」 グッと力を込めて尻を引き寄せる少年の巨根の容赦の無い侵入を受けて、抗議する ように彼女の肛門括約筋は引き攣るが、野太い茎が直腸粘膜を擦り削ぐ感触は爆発 的な快美を発生させるので、真弓はもう呻く事しか出来なくなっていた。彼女が瞬 時に脳乱状態に陥った事を良しとして、信也は彼女の尻を捉まえた両腕に力を込め て、美人女教師の菊門を強引に貫いた。 「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ… 」 剛直が余す所なく根元まで菊門の中に姿を消すと、真弓は感極まって上体を崩しベ ッドの上に尻を高く掲げたまま突っ伏した。
「まっ、まって、おねがい、動かないで、すこし、そのまま… だめ、うごいちゃ 、あぁぁ、とめて、だめぇぇぇぇ… ぐぅぅぅぅぅ… 」 これまで感じた事の無い峻烈極まりない快美に翻弄されて、真弓は全身が痺れ切り 、呼吸をするのも難しい状況に追いやられていた。肛門括約筋を目一杯に広げて侵 食して来た巨根が、ほんの少しでも動くと、背筋を駆け上がった快感が脳髄を強烈 に振動させ、目の前の光景が滲み霞むほどの愉悦が真弓の快楽中枢を刺激する。
忌み嫌っていた肛門性交が、よもや目の眩むような快感を齎すなどとは想像もして いなかった美貌の女教師は、変態的な肉の交わりから生まれる凄絶な愉悦に幻惑さ れて、僅かに残っていたプライドは無惨にも粉砕されてしまった。少年にアナルセ ックス許すことで、女にとって肛門での性交など唾棄すべき辱めであり、そこには 快楽の欠片も無い事を納得させる目論見は無惨に潰え去る。己の間違いを、こんな にも苛烈に思い知らされる羽目に陥った真弓は、肛門を貫く剛直の魔力に魅入られ て、ただゼイゼイと荒い息をまき散らす。
「ひぃ… まだ、まって！ あぐぅぅ… だめよ、だめ、まだ… ひぎぃぃぃ… 」 真弓の懇願を受け入れて、一旦根元まで雄物を押し込んでから動きを自制していた 信也だが、グズグズに熟れて爛れていた節子のアヌスに比べて、経験の浅い事から 強烈な締め付けを失っていない真弓の肛門括約筋の緊迫感に煽られて、つい腰を蠢 かせてしまうのだ。節子の開発し尽くされた感のあるアヌスは、性器と言っても過 言で無い爛熟ぶりを示して信也を大いに喜ばせた。だが、真弓の裏門は節子ほどに は練れていないかわりに、肛門本来の強烈な締め付けを保っていて、女陰とは明ら かに異なる牝穴への暴虐は少年の隠された加虐癖を満足させる味わいだった。
「あぁぁ、お尻の穴で、こんなに成るなんて、恥ずかしい… あっ… いやぁぁぁ ぁ… ゆるして、お尻、ぐぅぅぅ… 」 口でどんなに拒んでみても、肛門から生まれる快美のせいで真弓の台詞には勢いが 感じられない。シーツに突っ伏した美人教諭の胸元に手を延ばした信也は、たわわ に実った豊かな乳房をしきりに揉みほぐす。人差し指と中指の間に乳首を挟み込み 、前後左右に捻りながらバストを玩具にしてやれば、胸元の刺激に追い上げられた 真弓は切な気に甘い悲鳴を寝室に響かせる。
（どうしてしまったのだろう？ お尻の穴なのに、こんなに成るなんて、思っても いなかった… ） 亡くなった校長とのアナルセックスで見せた節子の狂態を牝奴隷の追従と決めつけ ていた真弓は、好奇心を抑え切れずに彼女に肛門性交を強請る信也に一度だけ菊門 を預け、排泄器官への挿入は女に取っては屈辱と苦痛しか齎さぬ蛮行である事を認 めさせる目論みだった。これまで真弓は少年の作戦参謀と成り、同じ奴隷女の境遇 にあった節子の篭絡に成功した。先輩の奴隷女を自由に扱う信也の背後で糸を引き 、首尾よく事が成されたので、真弓は増長慢心していた。だが、所詮は彼女もサデ ィストの校長の生前に、たっぷりと被虐の悦びを性根に刻み込まれたマゾ奴隷女な のだ。理性を崩壊させる強烈な快感を生み出すアナルセックスの前では、真弓の浅 はかな目論みなどあっさりと粉砕されてしまった。
「ひっ… あひぃぃ… 」 最初こそ真弓の懇願を受け入れて、じっと堪えた少年だが、いつまでも生殺しを我 慢出来るわけも無く、やがて彼は静かに腰を前後させ始める。 「あぁぁぁぁぁ… お尻ぃぃ、灼けるぅぅぅぅぅ… ひぎゃぁぁぁぁ… 」 派手に悲鳴をまき散らすが、同時に尻をうねらせ快美を貪る姿勢を示すから、おっ かなビックリで律動を仕掛けていた信也も、内心で安堵の溜息を漏らしながら突き 上げのペースを上げて行く。やがて、真弓ひぃひぃと喘ぐ声が小さくなり、途切れ 勝ちに成ったので、信也は動くのをピタリと止めて年上の愛人の様子を窺う。する と、まるで焦れた様に彼女は自分から尻を動かし、シーツに突っ伏したまま腰を振 り始めるではないか！
（どうやら、節子さんと同じように、真弓さんもアナルセックスを気に入ってくれ たみたいだな） 最初に厳しい口調で拒まれた事から、多少は気に成っていたのだが、こうして目の 前で手放しによがり泣く年上の美女の乱れ姿を見て、信也は内心で安堵の溜息を漏 らした。そうなれば、もう少年には遠慮する必要は無くなる。彼は上体を伏せて真 弓の背中に腹を密着させると、両手を延ばして美貌の女教師の胸元を掌でまさぐる。
「あっ… そこ、いい… もっと、ぎゅっと、ねえ、もっと、あぁぁぁぁ… 」 調子に乗った信也は試しに、これまでに無く乱暴に美人女教師の胸の膨らみを揉み 解してみるが、彼の狼藉を窘めるどころか、真弓は汗の浮き出た裸身を何度もブル ブルと震わせながら、艶っぽい悲鳴を張り上げる。 （えっと、こんなにヒィヒィと泣いてくれているけれども、こっちの具合はどうな んだろうか？ ） 巨根を振り立てて美人女教師のアヌスを蹂躙する少年は、好奇心から右手を真弓の 胸元から離して、こんどは彼女の股間に滑り込ませた。
「だめぇぇぇぇ… 前は、触っちゃ、いやぁぁ… あっ… あうぅぅ… そんな、 いまクリちゃんを触ったら… ひぎぃぃぃぃぃぃぃ… 」 性交体験の浅い少年だから意識して指を操ったわけでは無いのだが、偶然女陰に添 わせた指先が敏感な肉芽を摺り潰した事から、真弓はシーツに突っ伏したまま断続 的な痙攣を繰り返す羽目に陥る。年下の愛人の愛撫など、被虐慣れした真弓には稚 技に等しく、これまでの肉の交わりでは、その経験の乏しい愛撫の新鮮さを楽しむ のがせいぜいだった。そんな未熟さを補って余り有る巨根の魔力に魅入られていた 真弓だが、その雄物でアヌスを貫かれている真っ最中に、クリトリスを擦られてし まっては、とても余裕で受け身を取ることなど出来るわけがない。中指の先で勃起 しきった肉芽を弄られた瞬間に、彼女はこれまで経験したことの無い高みに吹き飛 ばされていた。
（うわぁ、節子さんも相当だったけれども、真弓さんも激しいなぁ… ） 自分の巨根が彼女をどんな愉悦地獄に突き落としたのか自覚の無い少年は、彼女の 菊門の峻烈な締め付けを味わいつつ、情け容赦無く腰を振る。 「だめぇぇ、もう、イク… あぁぁ、シンヤ！ もう、ほんとうに… ひぃぃ… 」 敏感な淫核を指嬲りされた事で爆発的な興奮に見舞われた真弓は、もう取り繕う事 も出来ずに牝の狂いを少年に曝してよがり泣く。純白のシーツに突っ伏したまま、 自分の髪の毛を両手で掻き毟り、喘ぎのたうつ年上の女教師の錯乱は信也を驚喜さ せた。
（すごい、節子さんだけじゃ無くて、真弓さんも、ボクとのセックスで、こんなに 成るなんて、これって最高だ！ ） 調子に乗ってガンガンと腰を打ち付ける少年に尻を支配された美人英語教師は、彼 の目の前で何度も絶頂に駆け上がり、被虐奴隷の悦びを魂にまで刻み込まれて行く。 「だめぇぇぇ、イク、イク、いくぅぅぅ… あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ… 」 ひときわ大きな嬌声を張り上げた真弓は、いきなりガクっと動きが止まり、彼女の 尻に取り付いていた少年を驚かせた。
「あれ？ 」 白い尻を掲げたまま、シーツの上に上体を突っ伏して無反応に成った美女の異変に 気付いた信也は、身動きを止めて彼女の顔を覗き込む。肛門性交により異形の快楽 を刷り込まれた真弓は白目を剥き、半開きの口からはダラリと舌が垂れていた。受 け止め切れぬ凶暴で甘美な悦楽環状に巻き込まれた美人女教師が生きる屍と化した 事に驚いた信也だが、胸の中に灯った異様な興奮に後押しされて、そのまま彼女の アヌスを犯し続けた。意識を完全に飛ばしてしまった真弓は、ときどき言葉に成ら ぬ呻き声を漏らすから、もう信也は有頂天だ。憧れの美人教師の尻を支配した少年 は一心不乱に腰を振り、括約筋の峻烈な締め付け以外は機能停止に陥った真弓の直 腸に欲情の白濁汁をほとばしらせた。
巡った因果 ４ ＥＮＤ
やや中途半端ではありますし、ここでお話が終わりと言う事でも無いのですが、 一応、今回を持ちまして週間の定期更新を終了させていただきます。期間限定の 気まぐれ復活におつき合いをいただき、どうもありがとうございました。
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