捜査官 4 その16

 

 

 

 

「ふっ… 抵抗しても無駄だ。お前のマ◯コには既に相当量の媚薬も塗り込ん

 であるのだからな、どんな反抗的な女であっても、強情を張り通せるわけは

 無い。生意気な女政治犯を何人も狂わせて来た折り紙付きの媚薬なのさ」

妙に下腹部が疼く違和感に苛まれていた桜子は、異常の原因を知らされて狼狽

する。すでに愛しい哲三の手で被虐の悦びを骨の髄まで擦り込まれてしまった

彼女だから、正体不明の軍人達から色の拷問を愛けれたならば、己を律してい

られる自信は無い。

(ああ… 警部補… 助けて下さい、桜子は… 桜子は… )

彼女が自分の脅し文句に怯えたと勘違いした少尉は、満足げに頷く。彼は横を

向くと、その場に控えている部下に高圧的に指示を出す。

「おい、曹長、それから伍長、おまえら、ぼんやりしていないで、この女を起

 して股を開かせろ」

これまでにも、何度か女を責め立てる手伝いに狩り出されていた2人は、雑な

敬礼の後に桜子の元に歩み寄る。痺れた躯を持て余す美女を左右から起した二

人は、彼女を支えたまま、脚をMの字に開かせる。

「いや! やめて! いやぁぁぁ… 」

部屋の中の4人の視線が、媚薬の影響でぐっしょりと濡れて潤おう秘裂に注が

れた事から、桜子は羞恥の余りに身をよじり逃げ出そうと試みる。だが、痺れ

薬の影響が残る躯は、ほとんど動かす事が出来ないのだ。

「御開帳の気分はどうだ? この恥知らずな淫売め! 」

二人の部下に支えられたまま、M字開脚を強いられた桜子の股間に、少尉はロ

ーションまみれの大きな張形を容赦なくずぶずぶと埋めて行く。

「きゃぁぁぁぁぁぁ… ああ、いたい、やめて! いやぁぁぁ… 」

無機質な異物の挿入感に耐えかねて、桜子は悲鳴を上げて顔を力なく左右に振る

。だが、卑怯な男達にとっては、彼女の儚げな悲鳴は心地よい音楽と同質なのだ

。禍々しい異物を差し入れられて歪にゆがむ美女の肉穴を、彼等は下卑た笑みを

浮かべて眺めている。

「痛いだと? 官憲のくせに嘘はいかんぞ、こんなにだらしなく汁を噴き出して

 いるのに、痛いハズは無いだろう! この淫売め」

囚われの身と成った哀れな美しい警務課員を、少尉は残酷に嬲り苛む。悲し気な

泣き声を上げる桜子ではあるが、媚薬の影響から疼く肉壷へのバイブ攻撃が有効

の事は、溢れる淫汁が如実に物語っている。すでに恥毛をべっとりと下腹部に張

り付かせた美人警察官の狂乱ぶりに、傍観者達は生唾を呑み込み見入っている。

「こんなにだらしなく汁を溢れさせやがって、突っ込まれるなら、何でも良いん

 だな? くくくくく… 」

上官の興奮で上擦った言葉に、部下の3人は言葉も無く淫らなショーを見つめて

いる。いきなりさらわれた上で、わけもわからぬままに陵辱を受ける桜子の狂乱

に、獣達の興奮は否応なく膨れ上がる。

問答無用で人間性を踏みにじる屈辱的な行為に曝されて、彼女は懸命に抗うが、

肉体は徐々に持ち主の気持ちを裏切り始める。元々、愛しい哲三により強姦同様

に処女を散らした美女だから、躯には被虐を容易に受け入れる素養は十分に養わ

れてしまっている。

苦痛や恥辱の先あるのが、めくるめく快楽である事を知り尽している美貌の警務

課員は、崩壊の時を一刻でも先に伸ばすしか矜持を示す手立てが無い。だが、ふ

つうの女に比べれば、自分が性的な虐待に対する耐性が低い事は分かっている。

この時ばかりは愛する哲三に仕込まれてしまった躯が難とも恨めしい。こうして

理不尽に責められる程に、彼女の中では被虐を愛する血が沸騰して行く。ただで

さえ、色責めを受け入れ易いところに持って来て、媚薬まで使われてしまえば、

どんなに気持ちで反発しても、躯は容易に爛れてしまう。

「どうした? 随分と大人しくなったな? これがお前ら女の正体だ! こんな

 道具でもあっさりとイッちまう、浅はかで愚劣な生き物なんだよ! 女ってモ

 ノは」

男性器を誇張して象った大きな張形を操り、はちきれそうに押し広げられた女陰

を責めながら、妻に逃げられた少尉はヒステリックに桜子を罵倒する。相手が誰

であろうが、こうして濃密なバイブでの愛撫を喰らってしまうと、奴隷女として

調教された過去を持つ桜子は、肉の悦びにどっぷりと浸り、情けない喘ぎ声を堪

える事は難しい。

「あっ… あひぃ… だめぇぇ… ゆるして… そんなにしたら、ああ、桜子、

 どうかなってしまう! ひっ… ひぃぃ… 」

押し寄せる快美の影響で、すっかりと抵抗する意志を刈り取られた美貌の警務課

員は、遂に陵辱者に屈して許しを乞い始めた。

「へへへへ… どうだ? この売女め! どんな野郎にも股を開いて、マ◯コを

 ぐしょ濡れにしてセックスを強請る淫売め! くそ、お前等なんで、皆、クズ

 だ! 畜生! 」

乱暴に女陰に大きな張形を抜き差しされる上に、クリトリスを爪弾きにする暴挙

に及ぶ少尉の前で、桜子は悲痛な声を張り上げながら、痺れた裸身を揺れ動かす

。しかし、左右から別の男達に捕まえられて大股開きを強いられる美貌の女警官

に逃げる術は無い。血も涙も無い性的虐待に曝されて、彼女の脳乱は深まるばか

りだ。

「どうだ? たまらんだろう? これで何人もの女政治犯たちを矯正して来たん

 だ。お前もみっちりと反省させてやるぞ」

左手で張形を操りつつ執拗に充血いた肉芽をいたぶりながら、少尉は残酷な笑み

を浮かべている。自分の加虐的な性癖を嫌い、どこかの男と手に手を取って逃げ

た妻と、目の前の美しい女警察官の像が重なり、少尉の情念はドス黒く燃え上が

る。

「ひぃぃ… や、やめて! そんなに、しないで! いやぁぁぁぁぁ… 」

左右から男達に捕まえられている桜子の下肢に、何度も痙攣が走り震え上がる。

口では拒絶の台詞を吐く美女だが、愛する亀谷の手により被虐癖を植え付けられ

てしまった彼女の女陰からは悦びの淫ら汁が呆れる程に溢れ出してしまう。

こんな忌諱すべき状況なのに、己の躯が強欲に快楽を貪る事に桜子は絶望する。

しかし、サディストである亀谷に責められる事に慣れた躯は、成す術も無く少尉

の性的拷問も受け入れて、彼女を甘美な世界に引き摺り込むのだ。

見ず知らずの男達の前で全裸を曝して辱めを受ける事よりも、邪な虐待すら快楽

に変えて受け入れしまう己の業の深さが、彼女にはなんとも疎ましい。だが、少

尉とよばれた男の手管は確実に桜子を追い詰めて来る。

(だめよ、このままイカされたら、警部補に顔向けが出来ない… ああ、御主人

 さま、桜子を助けて下さい… )

燃え上がる官能の炎に身を焼かれつつ、美貌の女警察官は脳裏に過る愛人の面影

に縋り啜り泣く。

「ほう? その気に成ってきた様じゃないか? ほら、オマン◯が絞まって、バ

 イブを離そうとしなく成ってきたぞ。このメス豚が! 」

残酷な少尉の言葉が桜子の矜持をズタズタに引き裂く。

「よし、そろそろ良いだろう。本物をくれてやるぞ、喜べ淫売! 」

呆気無い桜子の陥落に気を良くして、少尉は乱暴に大きな張形を女陰から引き抜

く。

 

 

 


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