(しかし、まあ、なんだ… とんでも無い事に成っちまったな) 最初から借金のカタであり、彼女の夫である輝夫の半ば公認の浮気ではあった のだが、まさか当人の目の前で美しい妻を犯す事に成ろうとは、流石に良隆も 考えてはいなかった。しかし、現実に寝取られ夫の目の前で、修子は頬を興奮 で紅く染めながら彼の巨根に唇での奉仕を繰り返している。さらに、一旦雄大 な竿から口を離した修子は、右手で茎を擦りながら、なんと垂れ下がった皺袋 を一つづつ丹念に舐め回して来るではないか。人妻の唾液に濡れた巨根の全貌 を目の当たりにして、傍らの輝夫は音を立てて唾を呑み込んでいる。 「デカイな… 話には聞いていたけれど、こんなにデカイなんて… 」 「うふふ… でしょう? こんなに大きなオチ◯チンに巡り合えて、とっても 幸せだわ。ああ、はやく入れて欲しい… 」 これが夫婦の会話なんだから、良隆が呆れるのも無理はあるまい。なんとも奇 妙な言葉のやり取りを終えると修子は再び彼の雄根を口に含む。とても根元ま で呑み込むのは難しいから、7分目くらいまで無理に口にした美人妻は、頬を 窄めて強烈な吸い上げを繰り広げる。 「くぅ… ノブちゃん、それは、キツい… 」 巧みな人妻の口での愛撫に曝されて、徐々に良隆も間抜けな寝取られ夫の視線 など気にかけてはいられなく成って行く。 「ふぅぅ… おいしい。ねえ、ヨシくん、もうそろそろ、2度目、大丈夫でし ょう? ならば、ここに横に成ってよ。私が上に成るわ」 これだけ濃密なフェラチオを喰らってしまっては、もう良隆も引き返せない所 まで足を踏み入れている。たしかに傍らで目を輝かす寝取られ亭主の視線は大 いに気に成るが、全裸の修子のセクシーな肢体を前にすれば、多少の蟠りは無 視できた。彼は促されるままにその場で仰向けに横たわる。すると、待ってま したとばかりに美貌の人妻は良隆の上に乗り、中腰に成ると逆手で長大な勃起 を捕まえる。 「ねえ、見ていて、あなた… この大きなオチ◯チンが、修子の中に入るのを 、ちゃんと見ていてちょうだい」 「ああ、見るさ、見るとも、ダメだって言われても見るぞ。さあ、修子、お前 が大きなチ◯ポをはめられる所を、僕に見せておくれ」 夫の言葉に励まされて、修子は興奮で頬を紅く染めながら間男の巨根に腰を降 ろしてゆく。彼女もヤクザものとの異常な性行為の中で、いつしか人に見られ ながらのセックスに溺れていたのであろう。さらに傍観者が愛する夫である事 が、修子の淫心を沸き立たせている。やがて、濡れた肉襞を左右にかき分けつ つ、良隆の巨根が彼女の肉穴の中におさまって行く。ずぶずぶと間男の長大な 剛直が蜜壷を埋める光景を、夫である輝夫は咎めるどころか、喜色満面な笑顔 でじっと見つめるばかりだ。 「あぁぁぁぁぁぁ… すごい、すごいの、ヨシくんのオチン◯ン… お腹に刺 さって、ああ、入れただけで頭がヘンに成りそうよ」 自ら望んで上に成って仕掛けた性交であるが、下から串刺しにされた美しい美 人妻は、半分程まで呑み込んだところで、いったん腰を止めて改めて中でのさ ばる巨根の感触を味わっている。 「どうだい? キツいのか? 修子。そいんなにデカいのを入れて、キツいん だろう? 」 「ええ、キツいわよ。ヨシくんのオチン◯ンは凶悪だもの。マーくんやあなた とでは、絶対にとどかない奥まで入って来て暴れるのよ。でも、それがたま らなくいいの、最高よ。この感じは男に人にはわからないわよねぇ… 」 心から愛している夫の前で、妻は愛人の巨根を褒め讃えて見せる。しかし、ふ しだらな彼女の言葉に輝夫は反発する姿勢を示さない。それどころか、自分の 粗品を呑み込む時に比べて、遥かに大きく開く事を強いられた愛妻の濡れた肉 唇が、雄大なスケールの剛直を押し込まれている様子を凝視するばかりだ。過 去に自分の作った博打の借金のカタに、妻をヤクザに寝取られた時に、筋モノ と愛妻との生々しい性行為を見せつけられて生涯最高の歪んだ興奮を味わった 輝夫は、ようやくあの時と同じ身震いする様な歓喜の中で、弛んだ笑みを浮か べている。 「みていて、あなた… この大きなオチ◯チンが、全部、私の中に入っちゃう んだから… ああ、でも、本当に大きい… あっ… あふぅぅぅぅ… 」 食い入る様に見つめる夫の前で、両手を下に敷いた良隆の胸板についてバラン スを整えた美人妻は、そのままゆっくりと尻を落して行く。 「はぁぁぁぁ… おおきい、おおきいのよぉ… 奥までとどくの… あっ… 感じる、ヨシくんのオ◯ンチンが、とどいちゃう… あひぃぃぃぃぃ… 」 すでに一度事前に行っていた強姦プレイのお陰で、肉壷は十二分に潤ってはい るのだが、それでも、まだ良隆の巨根の威力は凄まじく、騎乗位で尻を落した 美貌の人妻をあられもなく喘ぎ泣かせている。躯の芯を貫く雄根の魔力の前に 、修子はすぐに牝の乱れを露にする。 間男の胸板についた両手を支えにして、彼女は尻を落した直後から前後左右に 腰を振り、深い快美を貪欲に味わっいて行く。上に成ったことで自分の体重ま でもが徒と成り、深々と蜜壷を抉られてしまった修子は、正常位やバックとは 異なる部分を削がれる特異な感触に溺れて、我を忘れて尻をうねらせる。 「いいわ… これ、最高よ。ねえ、見ている? あなた… ヨシくんのオチ◯ チンが、全部私の中に入っているの。そして暴れているのよぉぉぉぉ… あ ひぃぃぃぃ… 」 見開いた瞳が焦点を失い視線は虚ろに宙を彷徨うから、惚けた妻の媚態を見せ つけられて、輝夫の興奮も膨れ上がる。思えば、借金のカタにヤクザに妻を差 し出したあの日から、彼は美しい妻を他人に抱かせて、乱れる修子を眺める事 に取り付かれていただろう。最初は寝物語に妻から良隆や雅哉とのセックスの 事を聞き出しては密かに興奮していたが、やがて彼は盗撮行為に走り、さらに エスカレートして自宅の押し入れから、妻と愛人等のセックスを盗み見るに至 った。 そして、ようやくに輝夫は、自分の目の前で再び他人に、しかもこれまで妻が 肌を合わせただれよりも巨大な男根を持つ良隆に貫かれた修子を間近で見る事 が出来たのだ。歪んだ嗜好の持ち主は、しっかりと両手の拳を握りしめて、目 の前の二人の一挙一動を見のがすまいと目を皿にしている。戸惑う良隆の上で 美しい人妻は夫の目の前で痴態の限りを尽くして見せて行った。
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