先生と生徒 13

 

 

 

 

一度噴いてしまったにも関わらず、彼の一物は隆々と天を向いてそそり立ち、

衰える気配は見られない。ようやく快楽の余韻から醒めるかけた真里子が振り

返った時にも、少年の勃起はそのままだ。最初は少し驚いた顔を見せた美貌の

女教師の瞳が再び劣情で潤むのに時間は掛からない。彼女はおぼつかぬ足取り

で聡の前に歩み寄り、そのまま両膝を床についてしゃがみ込む。

「ふぅ… 一度出してあげたのに、やっぱり君はケダモノね。まだ、こんなに

 大きくしているんですもの。本当に最低のケダモノだわ」

辛辣な台詞で罵りながらも、真里子の指は彼の巨根の茎に巻き付き、まるで勃

起を励ます様に前後に擦られる。

「ああ、いやらしいオチン◯ンよね。こんなに太くて、固くて、それに大きく

 て… 君がこんなに酷い奴だって知っていたら、あんなに優しくしてあげる

 んじゃ無かったわよ。すっかりと騙されちゃったわ」

てっきり、最初から狭山達不良グループと結託していたと誤解している真里子

の手の中で、少年の雄根は一向に衰える気配を見せてはいない。それもそのは

ずである、彼女はゆるゆると射精直後の男根をしごき続けて、萎える事をゆる

さないのだ。

「ボクはとっても真面目です… なんて顔をしていて、こんなに大きなオチン

 ◯ンで先生を犯すなんて、ほんとうに酷いゲダモノよ、ニシオカくんは…

 ああ、固くて、大きくて、なんてたくましいの… 」

口では生徒の非道を誹りながら、真里子は何かに取り憑かれた様に射精直後の

汚れた巨根をしごいて行く。どう成る事かと見守る聡の目の前で、なんと彼女

は再び顔を少年の股間に傾けて、そのままザーメンの残滓の残る亀頭をしゃぶ

り回しはじめるではないか。

「うわぁ… 先生! 」

「煩い、君は黙っていなさい」

まるで教室で授業中に騒ぐ生徒を一喝する様な厳しい口調でたしなめられて、

聡は思わず黙り込む。一瞬だけ教師の顔を取り戻して、教え子を大人しくさせ

た美貌の女教師は、まだまだ一向に衰える気配の無い雄根に再びしゃぶりつき

、さらに唇を大きく開けて、嬉しそうに巨根を口に含んで行く。

(ああ、だめよ、こんな事をしては、駄目なのに… でも、ほんとうに大きい

 、こんなに固いので、お腹の中がグチャグチャに成る様にかき混ぜられたら

 … もう、元には戻れないわ。そう、そうよ… あのお薬がいけないんだわ

 。あんな変な薬のせいで、私は一時的におかしくなっているだけよ、本当の

 私は違うの、絶対に違うの! )

一度少年と交わり、ようやく理性が働き始めた真里子は、自分からフェラチオ

を仕掛ける不様な行為に心を痛める。だが、なまじ中途半端に快楽を貪ってし

まった事から、過激な輪姦にさらされて目覚めた牝の淫心が暴走して躯は再び

激しく疼き、口にしている巨根を欲して女陰が濡れる。咽の奥に粘膜までも使

って、口の中でのざばる野太い男根を愛撫すれば、もう一度、この魔性を秘め

た肉棒に貫かれる事を思い、聡明な女教師の瞳から知性の光は消えて行く。

また、こうして熱心なフェラチオを受ける聡の方も、徐々に感情が昂り何度も

熱い溜息を繰り返す。つい数十分前までは彼を含むクラスの皆の前で教壇に立

ち、凛々しく授業を進めていた憧れの女教師が、こうして今は性の快楽に狂っ

た牝として、自分の股間の美貌を埋めて直前の性行為により汚れた男根をしゃ

ぶってくれているのだ。

同じクラスの男子生徒の大半から敬愛されている真里子を一人占めにして、こ

うやって淫事に耽る快感が、聡を大いに奮い立たせてくれている。もしも直前

に彼女を背後から犯して、一度射精に及んでいなければ、この濃密なフェラチ

オの前ではひとたまりも無く性を噴き上げ、憧れの女教師の唇を汚してしまっ

た事だろう。淫らに振る舞う憧れの女教師の見下ろしながら聡は己の幸運を噛

み締めた。

「汚れるとマズいから、上着を脱いで床に仰向けに寝そべりなさい」

淫に狂った真里子の命令に、少年は逆らう事もなく従って行く。指示通りに学

生服の上着を脱ぎ、それを椅子の背中に掛けてから、彼はひんやりと冷たい生

徒指導室のリノリウムの床にごろりと仰向けに横たわる。実は真里子にとって

、男を下に敷く体位はこれまで挑んだ事は無い。

しかし、午後にも授業が残っている事から自分の着衣を乱し汚すわけには行か

ない彼女は、聡を下にしての交わりを決意する。思い余って発した大胆な命令

に従った少年を大胆に跨ぐと、彼のシャツの胸板に両手を付いた美貌の女教師

は、一つ大きく息を吐いて跪く。一方、直立した己の一物を逆手で掴み、その

ままソロソロと腰を落してくる真里子の所行を見せつけられて、少年の興奮は

大きく膨れて行く。火が付きそうな熱い吐息を漏らしながら、ついに美貌の女

教師は自ら望んで教え子の巨根を蜜壷の中に受け入れた。

「あぁぁぁ… おおきい、おおきいわ… あひぃぃ… 」

ほんとうは、ゆっくりと腰を落す目論みであったが、自分で上に成り少年を犯

す興奮と、予想はしていたが、彼の巨根が齎す痺れる様な快美に翻弄されて、

真里子はガックリと脚から力が抜けて、そのまま一気に聡の上に尻餅を付いて

しまう。

「ひぃぃぃぃぃ… 」

自らが仕掛けた行為と言っても、己の体重までもが徒に成る体位から生まれる

鮮烈な快感に酔い痴れて、真里子は半ば失神しながら少年の上に倒れ込む。

「うわぁ、先生」

ばったりと崩れ落ちて来た真里子を、かろうじて下から支えた少年は、女教師

の乱れ様に驚きを隠せない。しかも、彼にもたれ掛かった美女の唇から呪文の

様にもれる台詞は、聡を大いに陶酔させた。

「あふぅ… おおきい、おおきいのよ、おなかが、もう、ぴっちり… 深いわ

 ぁ… 大きくて、素敵、こんなに、知らない… あぁぁぁ… もう死にそう」

いきなり最深部にまで雄根を導き入れてしまったことで、一時的に錯乱状態に

陥った真里子は、少年の耳もとで彼の巨根に対する賛美の言葉を繰り返す。明

らかに様子がおかしい美貌の女教師の譫言を耳にして、聡はやがて不安に成っ

た。

「先生、あの、吉岡先生、大丈夫ですか? 」

下に敷いた生徒からの呼び掛けで、ようやく真里子は夢うつつ状態から脱した。

「えっ… ええ、大丈夫よ」

まるで串刺しにされた様に女体に打ち込まれた肉の楔の長大さを感じながら、

真里子は更に貪欲に快美を求めて、呼吸を荒げながら尻を振り始める。ここが

勤務先の学校の生徒を指導する為の部屋である事を忘れた美貌の女教師は、激

しく腰を上下したかと思えば、今度は一転して尻を彼に密着させてのの字に回

して与えられる愉悦に咽び泣く。

「すごい… これ、ああ、届いているわ。お腹が、壊れてしまいそうよ… あ

 っ… あぁぁぁぁぁ… 」

午後の授業に差し障りがあるのではないか? と、少年が不安に成る程に真里

子は髪を振り乱して、艶っぽくよがり泣く。生徒からの理不尽な輪姦に曝され

るまでは、騎乗位どころかバックから貫かれた事も無かった真里子は、己が少

年の上に成り、思うがままに性交をコントロール出来る体位での淫行に酔い痴

れた。

 

 

 

 

 


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