「あぁぁ… もう駄目、また、イク… あひぃ… 」 散々に少年の上で淫らな舞いを踊り狂った美貌の女教師は、ついに陥落の時を迎 えて切な気に咽びよがる。彼女のタイミングを合わせる為に、聡も淫婦と化した 美しい女教師のくびれた細腰を両手で捕まえて、猛然と下からの突き上げに取り かかる。 「きゃぁぁぁぁ… そんなに、したら、だめぇ… だめ、だめ… イクわ… あ ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ… 」 その瞬間には下からグサリと刺さった巨根を強く締め付けながら、ついに真里子 は短時間の内に二度目の絶頂に達する。乱れに乱れた女教師の断末魔の締め付け を喰らい、聡も少し遅れて彼女の蜜壷の中に存分に精を噴いてしまった。
聡が狭山の粋な計らいで生徒指導室で蜜事に及んでから。表面的には2月余りが 何ごとも無く過ぎている。その間、彼等は手に入れた二人の美しい性交奴隷教師 の躯を思うがままに堪能して来た。今日も今日とて、放課後に呼び出した二人の 女教師に対する輪姦は、既に二回りを終えようとしている。 いつもの様に皆の後に回された聡は、最初は麻子に挑み掛かり、続いて音楽準備 室のマットの上で正常位で真里子を貫いていた。彼の傍らでは、同じ様に小竹が 全裸の麻子にのしかかり、脇からは石本が両手を延ばして人妻女教師の豊かな乳 房を弄んでいる。麻子の悦楽に痺れた声と真里子の恥知らずな嬌声が重なる事か ら、聡の興奮は大きく膨れ上がっていた。今日もいつもと同じ様に媚薬を塗られ た真里子の女陰は、彼の大きな雄根をしっかりと根元まで呑み込んで愛液を溢れ させている。 「あふぅ… きついわ… これ、くふぅぅぅ… 」 最初に犯されてから、もう二月近くが過ぎている。数日とは間を置かずに呼び出 されては生徒の性欲処理を強いられていた真里子であるが、それでも聡の巨根に は、まだ躯が馴染んだとは言い難い。他の連中の一物であれば、それほどに追い 詰められる事は無くなっているし、目を瞑って暴虐に耐えていると、相手が誰な のかはわからない。 しかし、どんなにきつく瞼を閉じていても、聡だけはすぐにわかる。類い稀なる 巨根で蜜壷を目一杯に押し広げられてしまえば、彼女はたちまちの内に成す術も 無く追い上げられてしまうのだ。肉穴をびっちりとふさがれて子宮を小突き回す 様な律動は、ほかのどの少年にも出来ぬ離れ業であろう。 (ああ、こんな事に成るなんて… ワタシはいったい、どうしてしまったの? ) 既に望まれれば唇を許すどころか、舌を絡め合う濃密なディープキスまで交わす 様に成ってしまった聡を見上げて、躯の芯を貫く肉の楔の大きさに幻惑されつつ 、真里子は愉悦の濁流に呑み込まれて行く。ここ二月余りの肉交で開発されてし まった女体は、日を追う毎に快楽に弱く成っている。 心では如何に拒んでみたところで、こうして少年等に手篭めにされてしまえば、 すぐに躯は燃え上がり欲情に溺れて尻を淫らにうねらせる始末だ。2人、ないし は3人との性交の後で、最後の仕上げとばかりに聡の巨根で淫穴を埋められて、 濡れた肉壁を削ぐ様な律動を喰らえば、教師としてのプライドなど跡形もなく粉 砕されていた。 もう何度と無く絶頂を極めさせられた女教師は意識が朦朧と成りながら、聡の巨 根に突き捲られて、恥を忘れて咽び泣いている。踏みにじられたプライドに対す る僅かな救いと言えば、自分よりも早くに拉致されて性交奴隷と成った人妻の麻 子が、彼女以上の痴態を曝している事であろう。いまも、こうして逸物で責めら れる真里子の耳には、麻子のあられもない悲鳴が届いて来る。 すっかり不良生徒等の輪姦に慣れた人妻英語教師の狂態を見て、まだ己はあそこ までは堕ちていないと思う傍らで、明日の我が身だとも予感しながら真里子は堪 え難い快楽に押し流されて行く。 「くぅ、先生、もう、僕… 」 「あぁぁ… きて、私も、また… いっちゃうぅぅぅ… 」 蜜壷に激しく出入りを繰り返してきた巨根が、最深部を突き上げると同時に精を ほとばしられた事から、真里子は絶頂に追い上げられて、何度も裸身を痙攣させ た後に失神に陥った。 「おうおう、すげえな西岡。マリコちゃんを悶絶させちまったぜ」 仲間が犯す人妻英語教師の胸元を悪戯していた石本が、一見すると大人しい優等 生然とした聡のセックスに驚嘆の声を上げた。 「もう出したのか? お前の後だとマ◯コが弛んじまっているけれど、まあいい や。ほら、交代してくれよ」 石本に急かされて、聡は射精の後の余韻を楽しむ事も無く、気を失ってぐったり している美貌の女教師の中から雄根をズルズルと抜き去った。
「たいしたもんだな、あのマリコちゃんを乗り潰すとは… やっぱりデカチンの 威力なのか? 」 既に事を済ませて一服していた狭山のからかいの言葉に、聡は照れて耳たぶまで 赤くする。 「そんな事はないさ。たぶん、狭山くんが使っている媚薬の効能だと思うよ」 まだ石本や小竹が二人の美貌の女教師を犯しているマットから少し離れた所で、 彼に習って服装を整えながら聡は思っていた事を口にする。今日の輪姦の前にも 、悪魔の威力を持つ媚薬クリームが、二人の女教師の股間にたっぷりと塗り込ま れていた。 「あはははは… 媚薬か? そんなものは、もう使っていないぜ」 紫煙を吐きながら笑う狭山の台詞に、真面目な少年は驚きを隠せない。 「えっ… だって、今日もクリームを… 」 「ああ、あれか? あんなのは何処の薬局でも売っている、ただのハンドクリー ムなんだ。そりゃあ、最初の2〜3回は、強烈な媚薬を使って先生等を堕とす けれども、セックスに慣れてしまえば、もう媚薬なんて用済さ。犯られ慣れれ ば女は脆いものだよ。いつまでも高い薬を使ってやれるもんか」 半分ほど灰になったタバコを壁で揉み消して、吸い殻をジュースの空き缶に放り 込んだ狭山は愉快そうに言葉を続ける。 「大切なのは媚薬を使われているって、女どもに信じさせることだよ。だから、 あんな何の効能も無いハンドクリームをわざわざ媚薬だって偽って使っている んだ。そうすればアサコちゃんもマリコちゃんも、へんな薬を使われているか らしかたないって思い込んで、正直に自分を曝け出す事が出来るからな。この ひと月は、ぜんぜん媚薬は使っていないのさ。それでも別に不自由は無いぜ、 あいかわらず二人ともヒーヒーと色っぽく泣いているだろうが」 不良少年に犯されて艶っぽい声で喘ぎ咽ぶ二人の全裸の女教師を改めて振り返り 、事実を知らされた聡は唖然となった。 「ほんとうに、もう媚薬は使っていないのかい? 狭山くん」 「こんなことでお前に嘘をついてもしょうがないだろう? マジマジ、大マジだ ぜ。なにしろかなりヤバイ薬だし値段も高いんだ。いつまでも女どもにサービ スしてはやらんさ」 衝撃的な事実を知らされて、聡は驚きながら二人の女教師の痴態を眺めていた。 だが、思えば、これが聡と狭山の最後の会話と成る。事態はこの数日後に急転直 下の展開を見せたのだ。
|