まるで楽しかった過去を振り返る様な彼女の口調に、信雄は違和感が拭えない 。だが、口を挟む事も出来ずに、ただ美弥子の告白を聞いている。 「みんな若いから性欲も馬鹿みたいに旺盛なのよ。だから酷い時には7人と同 時にセックスさせられた事もあるの。お尻とオマ◯コに入れられて、さらに 左右にいる二人のチ◯ポを手で擦って、その上に目の前には3人が並んでチ ン◯ンを突き出しているから、私は3本のチ◯ポを代わる代わるに口でしゃ ぶらされちゃうのよねぇ… 彼奴等は7人掛かりだから良いけれども、私は ひとりでしょう? 何度も精液を飲まされるし、最後の方では、もうオマ◯ コを犯られているのか? お尻の穴に入っているのか? それとも両方埋め られているのかわからなくなっちゃった」 心無しか瞳を潤ませて陰惨な過去を語る美弥子に、いつしか若者は圧倒されて いる。 「ほら、なにしろ好きなように扱って構わない奴隷女でしょう? だから、ほ んとうにいろんなセックスをされたものよ。マン毛なんて、全部綺麗さっぱ り剃られちゃった。浣腸されてお尻の穴に栓をされたまま3人に輪姦された 時には、土下座してウンチさせてくれってお願いしたし、一晩中、オマ◯コ を無視されて、お尻の穴だけ輪姦された事もあったの。あれは辛かったわ、 自分でオマ◯コを弄る事も縛られて出来なかったから、最後はマ◯コにもオ チ◯ポを下さいって、泣いて頼んじゃった」 まだ未成年だった頃の思い出を語る美弥子は、自嘲の笑みを漏らす。 「そのマンションは不良少年の溜まり場みたいに成っているから、いつも5〜 6人は寝泊まりしていたの。朝は頬を張られて口に誰かのチ◯ポを突っ込ま れて目がさめるのよ。そのまま泊まっていた連中みんなのザーメンを飲まさ れて、それが私の定番の朝御飯だったわね。それから、シャワーを浴びせて もらえるのだけれど、気の早い奴がいれば、風呂場でも犯れちゃった。部屋 の戻ると、待ち構えていた連中が、そのまま輪姦に取り掛かるってワケ。昨 日の夜に散々犯っているのに、若いって言う事は凄いわよね。ひとりで2度 も3度出して、とりあえずはおしまい… 後は夜に成るまで寝かしてもらっ て、深夜に皆が遊びから戻ってくると、明け方までセックス三昧だったわ」 本来であれば心が痛む話であるが、年上の美女の異様な過去の性交体験に信雄 は引き込まれている。 「そうなると、もう口にくわえているのが誰のチンポだか? お腹の中で暴れ ているのがどんな奴の◯ンポだか、全然分からないのよ。犯られるときには オマ◯コもお尻も、口だって見境無し。だって、部屋の済では順番待ちの連 中が、ギラギラする目で他の奴等に犯されている私を見ているんだもの。空 いた穴なら何処だって構わないで、どんどんと突っ込んで来て、思いっきり 犯して、それでザーメンを噴いて行ったわ。一晩中、穴と言う穴に次々とオ チ◯ポを入れられて、何度も気を失うまで犯られたものよ」 まるで良い思い出のごとくに、とても懐かしげに昔の陰惨な経験を語る美弥子 は、何故か遠い目をしていて唇には微笑みさえ浮かべている。 「そんな生活をしばらくすごしている内に、私は自分がどんどんとイヤラシイ 女に変わって行くのがわかったの。マ◯コに誰かのオチ◯ポを入れられて、 別の奴のオ◯ンポを握りながら、気を失う様に眠りに付く毎日なんだもの。 眠っている最中でも、誰かがその気に成ると無理に起こされてセックスされ るの。それも、私が犯られている姿を見て興奮した連中が次々に加わってく るから、たいていは輪姦に成ってしまったわ。だから拉致部屋で一月も暮ら した頃には、もうオチ◯ポ無しでは眠れなくなっていたわね。たまに誰も来 ない日があったりすると躯が妙に火照っちゃって、そんな夜には朝までオナ ニーして過ごしたくらい… 」 長話に成り、乾いた唇を舌で舐り潤す年上の美女の経験談は刺激的であり、直 前に2度も噴いていた信雄の股間は、彼女の指での愛撫も手伝ってむくむくと 力を取り戻して行く。 「こんな話は、面白く無いかしら? 」 「いっ… いえ、あの、出来れば、もう少し聞かせて欲しいのですが… 」 若者の欲望に正直な答えを聞いて、美弥子は再び過去を振り返る。 「性交奴隷に堕ちて二月もしたら、もう私は逃げる気持ちも無くなって、毎日 毎晩、いろんなオチ◯ポを突っ込まれたり、フェラチオしたり、躯中の入れ られる穴に全部オ◯ンポを入れられて、セックス奴隷である事に闇の快感を 覚える様に成っていたわ。相手もみんな高校生だから精力は絶倫で、私がち ょっと淫らに振る舞ってやれば、それこそ、一晩中でも犯してくれたのよ。 ほとんど気絶している最中に、お尻の穴に立て続けに3人に射精されたり、 目が覚めたらオマ◯コに極太のバイブが根元まで挿入されていた、なんて事 も当たり前だった」 徐々に勢いを取り戻してゆく信雄の肉棒を愛おし気に擦りながら、彼女の話は 続いて行く。 「一番、感じたのは痴漢電車プレイね。もうすっかり逃げ出す気持ちが無くな った私を、連中は安心して外に連れ出す様に成ったの。他の学校のセーラー 服をどっからか暢達して来て、それを私に着せた連中は、ノーブラノーパン のまま通勤通学で込み合う電車に乗せたのよ。それが快速電車で、30分く らいは片側のドアが空かないものだから、彼奴ら、好き勝手にまさぐってく るの」 若き日の美弥子がセーラー服を身に付けて満員電車に連れ込まれて痴漢プレイ に興じる姿を想像して、信雄の胸の鼓動は不謹慎にも高まって行く。 「かんがえても見てよ、スカートの中はなんにも履いていないのに、何人もの 連中が手を突っ込んで来て、マ◯コを乱暴にかき回すのよ。他の乗客達にバ レると恥ずかしいから、一生懸命に声を堪えるんだけれど、ほら、毎日毎晩 犯られ続けて躯はヘンに成っていたから、すぐにいやらしい声が漏れちゃっ た。彼奴等は私をドアの横のスペースに押し付けてみんなんで好きな様に弄 りまくったわ。おっぱいなんて手形が赤く残る程にぎゅっと握られたし、マ ンコには何人もの指が入れられちゃって、誰かに支えてもらえなければ立っ ていられないほどに感じたの」 「電車の中で、そんな事を… 」 年上の美女の昔話の思いも寄らぬ展開に、信雄は驚き言葉を失う。 「だから、いきなり立ったままで前からチ◯ポを入れられた時には、もうヒィ ヒィいって悶えちゃって、そうなると如何に満員電車でも、他のお客も気が 付くわよね。でも、女のお客は眉を顰めてかかわり合いに成るまいと顔を背 けちゃうし、男のお客はみんな好色そうな顔で痴漢プレイを見ていたわ。不 良生徒だけじゃ無くて他の乗客の男等にも目で犯されるから、私はずっかり と自分を見失って恥知らずに腰を振ったものよ。でも、その内に、今度はギ ャラリーだった他の乗客の中にも手を延ばしてくる奴がいて、見ず知らずの 他人にまで躯を触られてしまったわ」
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