『ごっ… 御主人さまのオチン◯ンを、私の濡れた… どろどろオマ◯コに入 れて下さいぃぃぃぃ』 最後は絶叫に成る牧子の懇願に対して、ようやく若者は笑顔で頷いた。 『いいでしょう、俺の方はかまいませんよ。でもね、ほら、牧子は人妻肉便器 なんですから、当然旦那さんにも許可を得なきゃ駄目ですね。さあ、ちゃん と旦那さんにも許してもらいなさい』 何と言うことであろうか? この若者は自分の巨根を突っ込む許可を、撮影係 りを勤める亡き叔父に乞えと言うのだ。いったいどう成るのかと固唾を呑んで 見守る孝昌は次の瞬間に驚くべき光景を目にする事に成る。 『あっ… あなた、おねがい、もう我慢出来ません。御主人さまのオ◯ンチン 、おおきなオチン◯ンを入れさせて。牧子の濡れたドロドロのオマ◯コに、 大きなオチ◯チンを入れさせて下さい。お願いです、あなた… おねがい… 』 若者から目を外して、ビデオカメラを構えている夫の方を見た牧子は、淫に狂 った牝の性を剥き出しにして、他の男に貫かれる許可を懇願したのだ。すると 、画面が上下に何度か揺れて、次いで懐かしい叔父の声が入る。 『ああ、かまわないよ。お前が素晴らしい共同便所女に成る為ならば、笹川く んと盛り合うのも相応しいからね。思いきり可愛がってもらいなさい』 自分の妻を男等の慰みものにする事で悦びを感じる亡き叔父の台詞は、孝昌を 大いに驚かせた。 『ねえ、お願い、あの人は良いって言ったのだから、ねえ、はやく、入れて… もう我慢なんて出来ないの。大きなオチン◯ンが欲しい、はやくぅぅぅぅぅ … 』 叔父の許可が引き金の成ったのか? 牧子のおねだりが切迫したものに成る。 こんなにまで恥知らずに発情を露にした女性を見た事が無かったから、孝昌は 呆れると同時に牝の業の深さを思い知る。 『よく出来ました。御亭主の許可もいただきましたから、これから存分に牧子 の躯を楽しませてもらいましよう。さあ、股を開け、この淫売め』 酷い言葉を投げかけられても、美しい叔母は反発するどころか嬉々とした様子 で命令に従い若者の前でだらしなく両方の脚を開いて見せる。嘲け笑う隆俊に 向けて媚びた様に裸身をくねらせる牧子の壊れっぷりが、やはり孝昌には信じ られない。しかし、画面の中で繰り広げられる痴態は間違い無く美しい叔母が 主役であり、撮影係りは彼女の夫なのだ。 孝昌が呆れている目の前で、牧子は若者に貫かれて行く。いきなりビデオの映 像が乱れたので、まさか、ここで録画が途絶えてしまうのか? と、心配した が、それは彼の杞憂に過ぎない。亡き叔父は愛する妻と若い獣の交わりを、よ り克明に記録する為に場所を移動したのだ。隆俊と名乗る若者の巨根が泥濘と 化した牧子の蜜壷を抉る有り様が、くっきりと浮かび上がる光景に、孝昌はす っかり夢中に成っている。 だが、この年若い責め師が非凡なところは、いったん亀頭を浅く肉壷に納めた だけで、それ以上の深入りを控えているところであろう。このまま一気に貫い て、ほんの数回子宮を小突き回してやれば、おそらく美叔母は呆気無く絶頂に 達したと思われる。縛り上げられた後に、散々に焦らされた女体は、頂点に達 することでようやく安息を得る事に成る。 しかし、それがわかっている隆俊は、傘の張り出した亀頭だけを浅く埋めると 、泥沼化した蜜壷から溢れ出す愛液を泡立てる様に小さく掻き混ぜるばかりな のだ。 『あう… くふぅぅ… あん… もっと、もっと、ちょうだい… はふぅぅぅ … 』 ここまで来て、まだ焦らしに掛かる若者の手管の前では、もう牧子は何も取り 繕う事が出来ない。荒縄で縛られていなければ、彼女は身を起こして隆俊に抱 き着き、そのまま激しく腰を打ち付けて、暴走する欲情を満たした事であろう 。しかし、幾多のマゾ女等の汗や愛液をたっぷりと吸い込んで来た、師匠伝来 の荒縄により括られた躯は自由が利かない。彼の巨根の魔力を魂にまで刻み込 まれてしまった美しい人妻肉便器は、すぐに凄まじい快美を得られると信じた 思いを蔑ろにされて、金切り声を上げて若者を詰る。 『ああ、なんでどうしてなの? いれて! はやく、もう… 頭がヘンに成り そうなの。おねがいだから… なんでもするから、もっと、奥まで… いれ てぇぇぇぇぇぇぇ! 』 『いいのですか? 奥さん。たとえ旦那さんが許したと言っても、もう少し貞 操と言う物を考えて欲しいものですね。ほら… 』 相変わらず巨根の先端だけを美叔母に沈めた若者は、彼女の頭に手を延ばして まとめられた翠の黒髪を捕まえると、強引に横を向かせた。 『ほら、旦那さんの顔をもう一度見てから、その台詞が吐けますか? 』 二人の真横でビデオカメラを構えているであろう亡き叔父は、一瞬人妻の顔を 取り戻して困惑する叔母の表情をズームしている。欲情に濡れた瞳が激しく瞬 きを繰り返し、己の淫婦ぶりを恥じる様に眉が曇り、なにか謝罪の言葉をと唇 は空しく震えるが、その困惑ぶりはただでさえ端正な顔だちの牧子の色香を倍 増させている。それは画面のこちら側で見ている孝昌だけが感じ取った事では あるまい。なぜならば撮影係りの叔父も、つかのま妻の痴態を記録するのを忘 れて、艶っぽい表情だけを撮り続けているからだ。 『ああ… アナタ、ごめんなさい… でも、もう、駄目なの… だって… 』 『そうそう、ちゃんと旦那さんに悪いと思いながら、肉欲に溺れるんだよ。わ かったな、この売女め』 かろうじて謝罪の言葉を漏らす美女の心を引き裂く様に、隆俊が割り込んでく る。尚も夫に詫びようとする牧子のくびれた細い腰を無造作に両手で捕まえた 若者は、一切の容赦を示す事なく、いきなり巨根を美叔母の肉壷に押し込んで 行く。 『ひっ… ひぃぃぃぃ… 』 これまでの媚態から見れば、余りにも静かなイキっぷりだが、長い間に渡って 焦らされ続けてきた牧子にとって、まさに致命的な一撃であったのだろう。仰 向けに横たわったままで、夫から顔を背けた美叔母は、縄化粧の施された裸身 を大きく反らせて静かに呻き、そのまま無我に境地を彷徨う羽目に陥った。 彼女の狂態は愛する夫の手により隅々まで克明に記録されて行く。焦点を失っ た瞳は彼女の生気を失ったことを物語り、半開きの唇から不規則にもれる吐息 が、味わった快楽の深さを傍観者等に知らしめる。年上の美女を桃源郷へと追 いやった若者は、撮影者である叔父の意向を十分に配慮して、責め手を休めて 心持ち身を引いている。 まるで舐める様なアングルで悶絶した妻の痴態を記録し続ける叔父の荒い息が 、無惨な現場の生々しさを伝えて来る。最初は瞼をトロンと落して、焦点を失 った瞳が艶っぽい牧子の表情をアップで捉えたかと思えば、やがてカメラはゆ っくりと下にさがり、荒縄で絞る様に縛られた二つの胸の膨らみを描き出す。 桜色を保った乳首は痛々しい程に勃起している有り様を執拗に撮り続けてから 、今度は更に下へとレンズが動く。 かろうじて牧子の生存を証明する様に、やわらかな下腹は呼吸に合わせて上下 していた。そして、もっと下がると、そこには衝撃的な映像が待ち構えている 。溢れ出した愛液により下腹にべっとりと恥毛がへばりつき、その奥では無惨 に割り裂かれた女陰がぱっくりと若者の巨根を呑み込む姿がアップで捉えられ たのだ。 カメラを構えた叔父の気持ちを思い計り、しばらく身動きを控えた若者の余裕 に驚きつつ、孝昌は画面から目が離せない。仄かに憧れていた牧子が見せる狂 態は彼の心をしっかりと捕まえている。あの貞淑そうに見えた美叔母が、如何 に夫の許しを得ていると言っても、こうして年下の若者の巨根に貫かれて悶絶 する姿を曝すとは… この目で見ても、まだ俄には信じ難い気持ちが強い。しかし、画面のこちら側 に陣取る孝昌の思いを他所に、記録された映像の世界では、牧子は更に追い詰 められて行く。
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