「だから自分に合う性癖を持つ男を捜すことにしたの。上っ面だけ優しい糞野郎じ ゃなくて、縛ってでも女に思いを遂げるような野蛮な奴って中々見つからなくて 、少し焦っていたかなぁ? でも、見つけた、ようやく私好みの糞っ垂れに出会 えたわ。両手の自由を手錠で奪って思う様、オマ◯コに精液を注ぎ込む鬼畜野郎 。女を性欲の捌け口にしか思わないケダモノくん」 「それって、ちょっと言い過ぎじゃないか? 」 美女の余りの言い種に、さすがの良輝も少し不満を漏らす。
「あら? そうかしら? 授業の開き時間に、こんな場所に連れ込んで、おしゃぶ りさせる鬼畜野郎が、なにか言い訳するつもり? 」 男根を握る彼女の右手の指の力が増したことから身の危険を感じた良輝は、あわて て首を左右に大きく振った。 「わかれば良いの、大人しくしなさいね」 素直になった愛しい男の剛直に、彼女は再び唇を近付ける。それまで遊んでいた左 手まで動員して、縮み上がった皺袋をやわやわと揉みほぐしながら彼女は亀頭だけ を頬張り、舌の先で集中的に先端を舐め回す。
「くぅぅ… 」 若者の呻く声に気を良くした美女は、目を細めると一気に口にした一物を咽の奥深 くまで呑み込んだ。先のアブノーマルな告白に加えて、これだけの美女に濃密なフ ェラチオされては経験値の乏しい若者はひとたまりもない。 「あの、千草さん、俺、もうヤバイよ。マジ、かなり… 」 彼女の唇を汚す事を恐れて、良輝はへっぴり腰で身を引こうともがくが、驚いたこ とに彼女はしっかりと若者の尻を抱え込み逃がそうとはしなかった。
「ヤバいって、ほんとうに、もう限界! たのむ、離れて! 」 ほとんど悲鳴に近い若者の哀願を無視して口での愛撫を続けて行く。 「くわぁぁ… 」 やせ我慢の限界が呆気無く訪れて、良輝が性根まで引っこ抜かれる様な甘美な放出 感に酔い痴れた。一方、吐き出された男汁を厭う事も無く、純子はうっとりとした 表情のまま咽を慣らして嚥下して見せる。 「ぷは〜、出したねぇ、そうそう、これこれ、この味だぁ… 」 何とも言えぬ心地よい脱力感に浸る若者の股間を彼女は舌を使って舐め清めた。後 始末に余念のない美女の両方の肩を掴むと、良輝は力を込めて引き剥がす。
「立てよ、千草さん… いや純子」 「あら、ようやく名前で呼んでくれたのね、嬉しいわ」 ほつれ髪をかきあげながら純子が微笑み立ち上がる。 「後ろを向いて壁に両手をつけ」 「あら、ここで犯るの? 大学の校内よ」 自分の行為は棚上げにして、純子は揶揄する口調で咎めた。 「大学だろうが、どこだろうが、関係なく犯ってやるよ。たとえば、そう… 農学 部の敷地の中の豚小屋なんて、どうだい? 」 仰天の告白のショックも癒えた若者は、さっそく軽口を叩いて見せた。
「酷い男ね、最低なチ◯ポ野郎だわ。女の事を精液便所としか見ない糞っ垂れ。い いわ、素敵、そんな男を待っていた。さあ、どうする、服を脱ぐ? 」 「その必要は無い。そのまま壁の方を向いて尻を突き出せ、この売女」 純子のマゾ的嗜好をようやく理解した若者は、わざと乱暴な言葉使いで彼女を侮辱 する。いつもならば額に青筋を浮かべんばかりに怒る美女であるが、この場におい ては憤るどころか嬉々として指示に従い後ろを向く。背中に寄り添い左手で背後か らスカートを捲り挙げた良輝は驚きの声を漏らす。
「なんだ、ノーパンかよ? 」 「ええ、どうせ脱がされる事に成ると思っていたもの」 先の展開まで読み切った美女の微笑む横顔に劣情を煽られた若者は、少し荒々しく 彼女の尻に手を延ばす。 「あっ… 」 後ろから手を差し伸べて恥毛をまさぐり、そのまま肉の裂け目に指を這わせれば案 の定、媚肉はしっとりと潤っていて、なんの抵抗も無く彼の中指を呑み込んで見せ た。淫穴の入り口付近で軽く引っ掻くような愛撫を重ねると、焦れた美女は彼に尻 を押し付けて更に強い刺激を強請ってくる。
「もっと、奥まで、つよく… ねえ、掻き混ぜて」 「おいおい純子さん、ここは大学の校舎なんだぜ。いいのかよ、こんなところで男 に尻を自由にされてもさ? こんな場所でセックスをせがむなんて、ゼミの連中 がこの現場にいたら、いったいどんな顔をするか、ちっとは考えてみろよ」 すぐに泥濘と化した肉壷を指先で悪戯しながら、良輝は言葉責めで美女を辱める。 「ひどい、こんな事をしておいて、まだ虐めるの? なんて奴なのかしら? ゼミ の皆にしゃべったら殺してやる! あっ、あっ… あぁぁぁぁ」 「生意気な口を利く奴隷女だぜ。やっぱり豚小屋での輪姦が相応しいのかな? 」 豚小屋と言うキーワードに反応したのか、淫汁で濡れた肉壁がキュっと指を絞める から、良輝の興奮はいやが上にも高まるばかりだ。彼は指嬲りをたっぷりと楽しん でから、蜜壷から指を引き抜いた。
「なあ、大学の校舎で尻から犯される気分はどうだい? 」 「下品な奴、最低ね。下半身でしかモノを考えられない糞ッ垂れのチ◯ポ野郎。え え、そうよ、そんな愚劣な奴のチン◯を望む私は堕落した淫売だわ。こんな場所 でも、あなたの大きなオチン◯ンを欲しがる売女なの、認めるから早くちょうだ い。これからは、どんな場所でもあなたに股を開く事を約束する。だから、ねえ お願い焦らさないで、気が狂いそうよ」 屈服の台詞を唇に乗せた美女は、白く艶かしい尻を淫らにうねらせる。
「こんスケベな女とは思わなかったよ、純子」 「まだ虐めるの? この脳味噌からっぽの種馬野郎、ぐだぐだつまらない事をホザ いていないで、さっさと犯ったらどうなのさ? 」 口調こそ荒っぽいが、愛液で潤む蜜壷の入り口付近を焦らすように嬲る指使いに追 い詰められて、純子は目元をほんのりと紅く染めながら、男に向かって突き出した 柔らかな半円球の双丘をくねらせる。やや乱暴な指嬲りのせいで秘裂から溢れ出た 淫汁は、彼女の生足の太股に幾つもの筋を作り床に向かって滴り落ちている。施錠 された準備室の中に充満する濃密で淫媚な牝の臭いに目眩すら感じながら、良輝は 美女の尻肉を両手でしっかりつかまえて怒髪衝天の勢いの剛直を一気に彼女の蜜壷 に埋め込んだ。
「あぁぁぁぁぁ… むふぅぅぅ… うむぅぅぅ… 」 興奮の余りに我を忘れて嬌声を張り上げた純子の反応に慌てて、彼は急いで熱い吐 息を漏らす美女の唇を手で塞ぐ。男の行動から自分が恥知らずな声を張り上げた事 を悟った純子は、なんとか甘い悲鳴を堪えようと奥歯を噛み締めた。
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