明らかに恋人のそれとは異なるスケールの雄根を呑み込まされて、美和子は慌てふ ためく。だが、同時に愛おしい彼とのセックスでは味わう事の無い峻烈な悦びが沸 き上り美和子を驚かせていた。 「ひぃぃ… だめ、だめよぉ… 」 驚き目を見開く美和子だが、そんな美人英語教師の拒絶を嘲笑いながら、ナゾの男 は遂に長大な雄根を根元まで彼女の蜜壷に埋没させてしまった。
「あぁぁぁぁ… 」 しっとりと汗の浮いた白い裸体をうねらせて美和子が嬌声を張り上げる。恋人との 性行為では得られぬ強烈な圧迫感が生み出す快美は鮮烈で、だだ奥まで入れられた だけで美和子は軽いアクメに到っている。そんな美人英語教師の負けっぷりを楽し む様に男が腰を動かし始めた。
「だめぇぇぇ… うごいたら、いや… あっ… あぁぁ… 」 背筋に電撃の様な快感が走り抜け、美和子は艶っぽい悲鳴を漏らし身悶える。 「いい声で無く淫乱おんなだ。さあ、たっぷりと楽しめよ」 最初はゆっくりと動き美和子の様子を窺っていた男は、徐々にストロークの幅を広 げて容赦無く淫乱な女教師の肉壷を責め立てた。
「ひっ… ひぃぃぃ… たすけて、だめ… あひぃ… 」 優しい恋人にくらべると荒々しく力感あふれる律動だが、美和子はすすり泣きなが ら鮮烈な快感に酔い痴れた。この快美に比べれば、愛おしい恋人とのセックスなど 子供の遊びにすら思えた美人英語教師は、あっと言うまに愉悦の渦に呑み込まれて ナゾの男の動きに合わせて白く円やかな尻を妖しく蠢かせている。
「どうだいセンセイ、これでも嫌か? いやならやめてもいいぞ」 「だめ、やめないで! もう少しなの… あっ… イク… ひぁぁ… 」 爆発的なアクメの波が押し寄せて来て、美和子の貞操観念を吹き飛ばす。官能の炎 に身を焦がしながら、ついに彼女は絶頂への階段を駆け上がった。 「だめ、いく… いくぅぅぅぅ… 」 名も知らぬ男との性行為でこれまでに経験の無い高みに飛ばされた美和子は、何度 も痙攣を繰り返し歓喜の涙を流し続けた。
「はっ! 」 目を覚ました時に見憶えの無い天井が目に飛び込んで来たから、美和子は自分が何 処にいるのか、すぐには分からず混乱した。 (ああ、そうだ、今夜は天文部の観測に付き合って、このプレハブ小屋で仮眠した んだ) 観測行動は午前1時には終了したから、美和子は同行してくれた牧子と共に教職員 専用のプレハブ棟に入り仮眠を取ることになっていた。
(ひどい夢、なによ、あれ? だれが淫乱教師だって? まったく、欲求不満なの かしら? あっ、でも寝言でなにか、とんでも無い事を口走ったかも? いやだ〜!) 美和子は身を起こすと、心配になって隣の夜具を見る。 「あれ? マキコ先生? 」 教職員様のプレハブ小屋には複数の仮眠用の個室があるのだが、眠りに付くまでの 僅かな間のトークを楽しむために、二人は手狭な四畳半の一室に寝床を並べて敷い て一緒に休んでいたのだ。しかし、いま隣の寝床は空であり、狭い部屋を見回して も牧子の姿はと何処にも見当たらない。
「どうしたのかしら? マキコ先生」 時計を見れば、まだ午前3時を少しまわったところだから、美和子は2時間程度し た仮眠を取ってはいない。街の照明から遠く懸け離れた山の中の観測所だから窓の 外は、まだ真っ暗で僅かな星明かりしか見当たらない。こんな時間に消えた同僚の 女教師が心配になった美和子は、パジャマの上にジャージを羽織ると寝床から立ち 上がった。
「あっ… 」 足元がふらつき、あわてて壁に手をついて体勢を建て直した美和子は、自分に身体 を襲った異変に困惑している。何故か心臓の鼓動がはっきりと聞こえるほどにドキ ドキと煩わしく、頬が熱い程に火照っている。しかも、直前まで悩まされていた淫 夢のせいか、腰から下が妙にけだるく、気持ちも変に昂っているのだ。
「へんだなぁ、どうしたんだろう? 」 自分の身体の変調に悩みながら、それでも同僚の体育教師が心配な美和子は、サン ダルを引っ掛けて教職員専用のプレハブ小屋を後にした。 「あれ? 明かりが付いている、こんな時間なのに変ね」 中央に位置する食堂兼生徒用の仮眠室の窓から煌々と明かりが漏れているのを見て 、火照る身体を持て余しながら美和子は呟いた。この時間ならば生徒たちもとっく に仮眠しているハズなのに、なぜ仮眠用の部屋の明かりが付けっぱなしなのか? 不思議に思った美和子は足元をふらつかせながら中央棟に歩み寄る。
「ひやぁぁぁ… もっと、ズボズボしてぇぇ、ああ、気持ちいい」 窓から微かに漏れて来た嬌声を聞いて、美和子は驚きたち竦む。その声の主が探し 求めていた牧子であることは明白だ。思わず息を呑んだ美人英語教師だが、聞こえ て来る悩ましげな声に引かれてふらふらと明かりのもれる窓に近付いて行った。 「いい、ちんぽ〜 好き、すきなの、欲しいの… あっ、最高! ひぃ… 」 予想はしていたが、日に灼けた健康的な裸身を震わせて生徒にまたがり尻をうねら せる先輩体育教師の狂態を目の当たりにした美和子は、声も出せずに衝撃の光景を 見つめて呆然となった。
「すげえよ、石崎、お前のちんぽ、最高だぁぁ… 堅くて、大きくて、ああ、頭が ヘンになるううう… これ、いい… あぁぁぁ… 」 部屋には他に4人の生徒がいるから、形の上では輪姦と言えないことは無いが、な にしろ牧子は全裸を曝して、布団にうつ伏せにさせた観測部の部長に跨がり尻を振 って身悶えているので、その姿は生徒を強チンする淫乱女教師にしか見えない。D カップの豊かな胸元をぶるんぶるんと揺らしながら、生徒の男根を貪る牧子の目は 虚ろで、ピンク色の唇の端からはダラダラと涎が滴り落ちている。
「センセイ、のってますねぇ、そんなに石崎先輩のチンポはいいですか? 」 生徒にまたがり腰をふる美貌の体育教師の傍らには、やはり全裸で股間を隆々とそ そり勃たせた青柳が、しまりの無い野卑な笑顔で佇み飢えた年上の美女に失礼な台 詞を投げかけていた。だが、性行為を揶揄される侮辱を受けたにも関わらず、人妻 教諭の下川牧子は何度も頷き嬌声を張り上げた。 「おくに当るんだ! 石崎のデカチンは、あたしのマンコの中の一番奥まで入って きて、ガンガンとあたるんだ! ああ、きもちいい、こんなの知らない、もっと 、もっと突いてくれぇぇぇ… あひぃぃぃぃ… 」
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