その7

 

 

 

「しょうがないな、それじゃ、美和子先生は最後まで拒んだけれども、僕が勝手に犯

 したって事にしましょう」

下半身を丸出しにしながら、愚図愚図と繰り言を口にする美貌の英語教師の尻を捉ま

えた少年は、背後から勃起の先端を美女の濡れた秘裂に押し当てる。

「あっ… だめ、入れないで、だめよ、きゃぁぁぁ… 」

最後の最後に尻をうねらせて、背中から来る脅威から身を逃がそうと無駄な努力を見

せた美和子だが、そんな馬鹿馬鹿しい遅滞行為などモノともせずに少年は十分に潤っ

た美人教師の蜜壷に己の肉棒を捻り込んだ。

 

「ひっ… ひぃぃぃぃ… 」

今の恋人を含めても美和子が知っている男は3人に過ぎない、しかし4人目と成った

高橋の挿入は彼女がこれまでに経験した事の無い凄まじい快美を齎した。十分に潤っ

ているハズの肉穴の内側の粘膜を巻き込む様に押し入って来た剛直の破壊力は、彼女

をあっと言うまに軽いアクメに追いやった。

 

「くぅ… マキちゃんとちがって、狭いなぁ… 」

失礼な生徒の放言だが、美和子はろくに反応する事も出来ない。蜜壷いっぱいに押し

入ってきた雄根が生み出す電撃的な快感は、彼女を早くも朦朧とさせていた。ただ入

って来ただけで、こんなに感じてしまうならば、少年が動き出せば、どんな事に成る

のか? 美和子は期待と不安で強い目眩を感じている。

 

「あぁぁぁ… だめぇぇぇ、そんなに、しないで、きゃぁぁぁ… 」

わずかな間、己の貫いた美貌の英語教師の様子を窺っていた高橋だったが、牡の本能

には逆らえず、やがてゆっくりと力強く動き始めた。一旦、根元近くまで押し込まれ

た肉棒がズルズルと引き抜かれて行くと、鮮烈な快美の荒波に呑まれた美和子は手放

しで甘い鳴き声を漏らした。

 

「うわ、清純派のミワコ先生なのに、意外とよい声で泣いてくれますね。こりゃあ、

 たまらないや」

窓枠にしがみつき項垂れながらも、生徒に尻を預けたまま逃げ出す様子は無い美人英

語教師だったから、高橋は本腰を入れて彼女を責め立てる。

「ひぃ… ひぃぃぃ… ゆるして、だめよぉぉぉ… そんなに、しないで… ああ、

 ひどい、センセイなのに、私はアナタ達のセンセイなのよ… それなのに、あぁぁ

 ぁ… 」

 

力強い突き上げに身を揺すられながら美和子は尻を支配した生徒に情けない言葉を投

げかける。しかし心底彼女が拒んでいない証拠に、その尻は徐々に生徒の突き上げに

合わせるように蠢き始めているのだ。若者の容赦の無い責めが美和子の官能を狂わせ

美貌の女教師は深い愉悦に溺れて行く。やがて若者の手が彼女の揺れる胸元に達した

時には、なんと美和子が自分でパジャマの上着のホックを毟り取り、豊かな胸を露出

させて直接生徒の手に委ねる始末だった。

 

俄に積極的に成った美和子の所行に束の間、驚きの表情を見せた高橋だが、彼女の陥

落を邪険に扱う様な真似はしない。せっかく露出してくれた乳房なのだから、彼はあ

りがたく頂戴して両手で揉みしだいた。

「ひっ… あぁぁぁ、感じるぅぅ… 」

胸元からを乱暴に弄られる事で生まれる快美が、日頃は慎み深く穏やかな美人英語教

師を生々しく喘がせる。その蜜壷に埋め込んだ肉棒がねっとりと締め上げられる心地

よさに、高橋の律動の勢いが増して行く。

 

「くぅぅぅ… 先生のマンコ、キツキツですよ」

十分な潤いを見せながらも、尚、少年の雄根にまとわりつき離すまいと絡む膣粘膜の

感触に酔い痴れて、高橋は力強い突き上げを繰り返す。

「あぅぅぅ… いい、いいの、すごい、きゃぁぁぁ… 」

窓枠を握り締めた指先の爪が赤くなるほど力を込めた美和子は、なんども激しく頭を

左右に傾け髪の毛を振り乱す。そのよがり声からも遠慮は消えていて、深夜にクラブ

活動の引率の立場も弁えず、生徒のひとりに尻を預ける非常識さも、今の美人英語教

師は気に成らない様子だ。人気の無い山頂の森に、殷々と美和子のよがり泣く艶っぽ

い声が響いていた。

 

「どうですか? 先生、俺のチンポの味は? 」

美貌の英語教師にほんの少しでも理性が残っていれば、こんな台詞を吐く生徒を許す

ことは無かっただろう。しかし… 

「すてき、こんなの知らない、ああ、いいわ。高橋君のオチンチン、最高よ、だから

 、もっと突いて、あっ… あひぃぃ… 」

なぜか正常な判断力を失っている美和子は屋外で生徒に尻を預けている状況にありな

がら恥ずかしい言葉を素直に述べて愉悦を噛み締める。

 

「わかりました、それじゃ、イキますよ! 」

生徒間の人気投票ナンバー1の女教師から、こうも艶っぽいお願いをされては高橋も

ひとたまりも無い。彼は勢い良く腰を振り立てて美貌の英語教師を追い込んで行く。

「あっ… あひぃぃ、もう、イク… だめぇぇぇぇ… 」

少年の荒い腰使いに翻弄されながら、美和子も盛んに白い尻を振り恥知らずな嬌声を

辺に響かせた。高橋の責めから生まれる喜悦は彼女をたちまちのうちに絶頂へと追い

上げてゆく。ともすれば膝が砕けそうになりながら、それでも美和子は恍惚の表情を

浮かべて、快楽の今以上の高まりを熱望していた。

 

「だめよ、イク、もうイッちゃう、おねがい、いっしょに… はぁぁぁぁ… お願い

 よぉぉぉ、あひぃぃ… 」

これまで経験した事の無い昂りを持て余し、受け止め切れぬ愉悦の渦に巻き込まれた

美人英語教師は、もう自分が限界にある事をしきりと訴える。

「いいさ、イッちまいなよ、先生! 」

強がってみるが、高橋もとっくに我慢が利かなくなっていた。彼はラストを間近と感

じながら強引に荒腰を奮い続ける。

 

「もう、だめぇ… いくぅぅぅぅぅ… 」

生徒に尻を預けたままで美和子は大きく背中を反らすと、何度も身体を震わせた。

「くぅぅぅ… 先生、俺も! 」

憧れの女教師の絶頂に達した際の蜜壷の強烈な蠢動に耐えかねて、高橋も彼女の中に

存分に精を噴き出してしまった。

(ああ、生徒に射精されちゃった… )

峻烈な絶頂の余韻に浸りながら、朦朧となった美和子が呟いた。淫に溺れた女教師の

耳に、とんでもない台詞が飛び込んでくる。

 

「高橋、はやくどけよ、次は俺の番だぞ」

「悪いな瀬戸、先生のオマンコの中が、あんまり気持ちいいから思わず長居しちまっ

 た」

再び背後から尻をがっしりと捉まえられて、美和子驚き振り向いた。そこには高橋に

とって代わって、同じく2年生の瀬戸が目を血走らせていたのだ。

「まって、だめよ、続けてなんて… おねがい、少しだけ、休ませてちょうだい、あ

ぅ、だめ、まって、だめぇぇぇぇぇ… あひぃぃぃぃ… 」

 

再び自分の肉壷が男根により蹂躙された事を思い知った美貌の英語教師は、尻をブル

ブルと震わせた。最初に高橋により犯され、これまで経験した事の無い強烈な快美を

魂にまで刻み込まれた美貌の女教師の身体は、次の凌辱者の肉棒も易々と受け入れて

、新しい淫ら汁を滲ませる。

 

 

 


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