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「ああ、いい、これ… これよぉぉぉぉぉ… 御隠居さまぁぁぁ… ひぃぃぃ… 」 びしょ濡れの女陰は何のストレスも無く舅の巨根の呑み込んで行く。熟れた蜜壷の感 触を楽しむようにゆっくりと挿入して行く武市の雄根が生み出す快美は身を持って思 い知らされているから、覗き見する佐和子は不意に強烈な目眩を感じて、その場に跪 いてしまった。
「すごい… すごうですぅぅ、ああ、御隠居さま、大きい… 真利江は御隠居さまの 大魔羅の奴隷です、この大魔羅を入れていただく為ならば、なんでもしますぅぅぅ … あひぃぃぃぃぃぃ… 」 髪を振り乱し頭をグラグラと揺すりながら真利江は奴隷女として武市への誓いを口に する。夫が不能に陥り女盛りの身を持て余していた人妻にとって、この老人の巨根は 甘く危険な快美を彼女の魂にまで刻み込む肉の凶器に他成らない。もしも夫が健在で あっても、武市の雄根が生み出す魔力に魅入られた人妻は、その不謹慎な関係を断ち 切る事は出来なかっただろう。
蜜壷を埋め尽くすばかりか、限界まで押し広げて奥底まで蹂躙するたくましい雄物に 慣れた女体は、持ち主の思いなど振払い暴走して止まない。こうして四つん這いに成 り尻を捧げる事で得られる目の眩むような快美が真利江の理性を氷らせて、彼女は肉 欲に溺れて咽び泣くばかりだ。もちろん、心の片隅には夫にたいする罪悪感もたしか にある、だが、いくら仕事のプレッシャーがきついと言っても不能に成るとは何ごと だ！ と言う悔しさの方が強い。どんなに真利江が恥じらいを捨てて閨ではしたなく 迫っても萎んだままの情けない夫の一物に比べて、自分の牝の本能を満足させてくれ る武市との性行為は彼女に女としての自信を取り戻してくれていた。
「ふむ、今日もよい案配じゃ」 「あふぅ… はい、ありがとうございます、御隠居様、あっ… くぅぅぅぅ… 」 いったん根元までグッと押し込まれた巨根が、膣の粘膜をずるずると捲り上げながら 入り口近くにまで後退する刺激は強烈で、内臓を引っ掻き回される錯覚に陥った真利 江は、白いシーツを両手でしっかりと握り絞めて情けない声を張り上げた。愛液に塗 れた剛直が蜜壷から抜かれる寸前に舅の腰がぴたりと止まる。
「覚悟はいいか？ 真利江？ 」 野卑な笑みを浮かべた舅は愛人の返事を待つ事なく、乱暴に腰を彼女の尻に打ち付け た。 「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁ… 」 女の気持ちなど斟酌しない強烈で無惨な突き上げを喰らい、巨根の亀頭で子宮を押し つぶされた真利江は、断末魔を思わせる哀れな悲鳴を漏らすと、そのまま四つん這い の裸身を何度も派手にぶるぶると震わせた。 （ひどい、あんな事をされたら… きっと私ならば、狂うわ） 無慈悲で残酷な責めを見せつけられて、改めて佐和子の舅の残忍さを思い知る。それ までは愛人の色香を楽しむために、ゆるゆると責めていた武市だが、ここが頃合と見 たのであろう、一転して真利江の尻を抱え込みパンパンと肉を叩く音を立てながら遮 二無二に愛人の蜜壷を抉り削る。
「ひぃぃ… 御隠居さま、強すぎますぅぅ、ああ、だめぇぇぇ… 真利江はぁぁ… 駄目に成りますぅぅぅ… ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁ… 」 いつに増して強引に責め立てる武市の巨根が生み出す快美の奔流に押し流されて、真 利江は苦しげに髪を振り乱す。身を支える腕に力が入らず四つん這いの姿勢を維持す る事が出来なくなった彼女は、尻を掲げたままシーツの上に突っ伏して、豊かな乳房 が布団に押し付けられて歪に潰れた。ここで武市はいきなり振り返り、部屋と廊下を 隔てる襖に目を向けた。
「どうじゃ？ 見ておるか？ 佐和子。お前もじきに、こうして儂の魔羅奴隷になる んじゃぞ。いまから奴隷女の作法をしっかりと勉強しておけよ」 覗いている事は分かっていると思ってはいたが、まさか愛人とのセックスの最中に話 し掛けてくるとは思ってもいなかったから佐和子は動転する。そんな息子の嫁の困惑 を他所に、舅は荒腰を奮い真利江を高みへと追い上げて行く。 「ふん！ 」 ふたたび蜜壷の最深部にまで巨根を埋め込んだ舅は勝ち誇った顔をすると、シーツの 上に突っ伏していた真利江の髪の毛をつかみ、強引に引っ張り上げた。顔を上向きに された彼女の頬には涙の筋が光っている。舅の律動に合わせて揺れる豊かな胸の膨ら みが哀れでならない。
「こら、真利江、口上はどうした？ お前は何だ？ 儂の何なのだ？ 」 少し突き上げのペースを緩めた舅は、愛人に対して残酷な問い掛けを行なう。 「はぁぁ… 御隠居さまぁ、真利江は御隠居様の肉便器ですぅ、どこでも、何時でも 、お股を開いて御隠居様のおチ◯ポを慰めるふしだらで淫乱な便器女ですぅ… 」 虚ろな瞳を宙に彷徨わせながら、真利江は仕込まれた奴隷女の誓いの言葉を口にする 。おそらく自分も近いうちに、同じように肉奴隷として扱われる事を予感した佐和子 は、それを拒む気持ちに成れぬ自分に驚いている。
（お義父さまの、便器女です、どこでもお義父さまの望む場所で御奉仕します… ） 心の中でそんな台詞を呟いた佐和子は、背筋にゾクゾクとするような甘い快美が走っ た事に驚き唖然となった。 「あぁぁぁぁ、もう駄目ですぅぅ… 真利江は、もう、おねがい、御隠居さまぁぁ、 イカせて下さい、真利江にお情けを、もう… ひっ… いぐぅぅぅ… 」 奴隷女の誓いを口にしたことで尚も昂ったのか、真利江の悲鳴が切羽詰まったものと 成る。そんな愛人の乱れ具合に影響されて舅の腰も踊るように揺れていた。
「だめぇぇぇぇぇぇ… いく、いきます、お願い、イカせて、御隠居さまぁぁぁ… 」 「よかろう！ いいぞ、真利江、イクがよい！ くぅぅ… 」 ここぞとばかりに武市が腰を振るから、もう真利江はたまらない。四つん這いに成っ たまま尻を舅の律動に合わせた隣家の人妻は白目を剥き、唇の端に泡を噴きながら頂 点に向かって駆け上がる。 「いく… いきます… いくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ… 」 「くぅ、儂もじゃ！ 」 尻を舅に抱え込まれたまま、遂に真利江は絶頂に達した、ひと呼吸おくれて武市も愛 人の蜜壷に思う存分に精を解き放った。
二人がぐったりと布団の上で折り重なって横たわるのを見届けた佐和子は、黙って目 の前の襖を閉じると静かに立ち上がる。胸の中に抱え込んだモヤモヤの正体が分から ぬ彼女は、来た時と同じように足音を忍ばせてリビングに戻った。 「まったく、もう… 」 彼女に覗かれている事を承知の上で愛人の真利江を責め嘖む舅の性根が憎たらしいが 、艶っぽい声を張り上げて尻を振る真利江にも複雑な思いを抱く佐和子は、覗き行為 により咽かカラカラに乾いていた事を感じて、冷蔵庫からオレンジジュースを取り出 した。
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