その7

 

 

 

「この画面じゃ分からないけれども、あたしはこの時には後ろ手錠を噛まされてい

 て、おまけにマ◯コにもケツの穴にも媚薬ローションをたっぷりと塗り込まれて

 いたのさ」

つまらなそうにDVDプレーヤーのコントローラーをもてあそびながら真弓が状況

を説明した。言われてみれば画面の中の真弓の目は吊り上がり、瞳はどこか虚ろに

見える。

 

『ほら、ちゃんと自己紹介しないと、いつまでも、このままだよ。いいのかい? 

 真弓先生』

三脚を使って撮影しているのであろう、カメラから離れた校長が後ろ手錠に拘束し

た真弓の隣に現れて、ベッドにどっかと腰を降ろす。下卑た笑みを浮かべた初老の

男は、なんと大股開きの真弓の股間に手を差し伸べて恥毛の下をまさぐるではない

か!

 

『あっ… あふぅ… 』

背中で両手を拘束されていることから、ただでさえ豊かな胸の膨らみを必要以上に

前に突き出している真弓は、目に涙を溜めて激情に震えながら首を左右に激しく振

った。

『いっ、いいます、ちゃんといいますから、もう、なんとかして下さい。このまま

 じゃ、本当に気が狂ってしまいます』

観念した真弓は、カメラに向かって目を向けると、絞り出す様な声で自己紹介を始

める。

 

『私は、冥王学園高校の英語教師の井沢真弓です。私は26才のセックスが大好き

 で、校長先生のオチ◯ポ様なしでは生きて行けない、股の緩いチ◯ポ奴隷女です

 。教壇に立って生徒に偉そうに英語を教えている時でも、頭の中は校長先生のオ

 ◯ンポの事でいっぱいで、生徒達の見ているまえでも濡れ濡れのお股を曝して指

 でクリトリスを弄りながら、校長先生のオチン◯をしゃぶりたい、淫乱な女教師

 なんですぅ… 』

隣に腰を降ろした校長に股間を指で嬲られながら、画面の中の真弓は奴隷口上を述

べて長い睫を震わせる。

 

『それで、今夜はこれから、どうするんだい? ちゃんとカメラに向かって報告し

 てごらん、真弓先生』

日頃全校朝礼の際には人の和とか物の道理をしかめっ面で語る校長が、野卑な笑み

を浮かべて部下の女教師を追い込んで行く。

 

『今夜、これから、校長先生の大魔羅を、ぐずぐずな売女女教師のオマ◯コでお迎

 えして、子種汁を注いでいただきます。真弓の口もオマ◯コも、それにケツ… 

 ケツマ◯コも、ぜんぶ、校長先生専用の精液便器ですから、好きな穴を選んでい

 ただいて、種付けをしていただきますぅぅ… 』

カメラのレンズを虚ろに見つめながら、真弓はとんでも無い事を口走った。

 

(うわぁ… こんな事を喋るなんて、校長の使った媚薬って、すごく強力なんだな

 ぁ… )

気が強く誇り高い女教師の事をここまで落とす媚薬の力をまざまざと見せつけられ

て、信也は驚き呆れ返った。もしも薬に嘖まれていなければ、どんな辛い事があっ

たとしても、おそらく真弓は惨めな奴隷口上を述べる事はあるまい。だからこそ、

彼女の意志を挫き矜持を易々と踏みにじる媚薬の魔力に少年は賛嘆の念すら抱いて

いた。

 

『よかろう、この売女教師め、ほら、お前を楽しませて癒してくれる、大魔羅に心

 を込めて奉仕せんか』

後ろ手に拘束された真弓の顔に、勃起した一物を突き付ける校長の下卑た顔つきが

信也を憤慨させた。毎週月曜日の全校朝礼では、世界平和等を引き合いに出して偉

そうな演説をぶって来た初老の教育者も、ひと皮剥けば変態親父だった事を知った

少年は、あの糞つまらなく、いやにダラダラと長かった訓示を思い出して、改めて

怒りを煮え立たせる。しかも媚薬によって誑かされた真弓が、恍惚とした表情で校

長の雄根にしゃぶりつくから、信也も内心穏やかではいられない。

 

「先生、もう分かりました! 先生のおっしゃる事を信じます、だから、もうDV

 Dはけっこうです。止めて下さい」

心の底で辛い思いを噛み締めながら、過去の無惨な記録を暴いていると思った信也

だったが、憧れの女教師の思いは少年の思考の斜上を突っ走っていた。

「あら、だめだめ、これからが良いところじゃない。ちゃんと見ていてよ」

何故か瞳を爛々と輝かせながら、真弓は少年の隣に嬉しそうに腰掛けると、必要以

上に躯を密着させる。

 

『よ〜し、口はそれぐらいでいいだろう。さあ、横に成って股を開き腰を浮かせろ

 。この大魔羅をお前に振舞ってやる』

女教師の唾液で濡れた雄根を振りながら、校長は薄笑みを浮かべて野卑な命令を下

す。

『はい、御主人さま』

校長の事を御主人様と呼び変えた画面の中の真弓は、指示に従い後ろ手錠の窮屈な

体勢のままベッドに横に成る。股を目一杯に開き腰をもたげたものだから、恥毛の

下で爛熟の気配を見せる女陰が、まるで熱帯性の植物の様に艶やかに咲き誇って見

えた。

 

『すっかりと、いやらしいヴァギナに成ったものだ、たった数カ月で、昔の赤線女

 郎のよいな醜く爛れた穴に変わりおったわい。朝から晩まで男を喰らい込み、魔

 羅無しでは一時たりとていられん売女に相応しい肉穴だ。違うか? 真弓? 』

カメラに向かってわざわざ女教師の股間を曝して指で嬲る校長の台詞も呆れたもの

だが、媚薬のせいで理性が崩壊している真弓の返答にも驚きを禁じ得ない。

 

『はい、御主人様、真弓のマ◯コは、男の方なら誰でも気軽に使っていただいて構

 わない肉穴便器教師ですぅ… どなたのオチン◯ンでも、入れていただければ幸

 せな淫乱女教師の便器穴を、どうか御主人さまも御利用下さいませ。いっぱい子

 宮に子種を注いでいただいて孕んだ暁には、赤ん坊をひりだす当日まで、妊婦の

 ボテ腹を抱えて精液便器の役目を果たしますぅぅ… 』

画面の中の女教師の屈服の台詞を聞いて少年の驚きの表情を見て、真弓は妖艶に微

笑んだ。

 

「よく言うわよね、ちゃんと定期的にピルを呑んでいるから妊娠の可能性はないこ

 とを、あの下衆親父も分かっているのに、あんな事を言わせるのよ。男にとって

 女を孕ませるのも欲情を掻き立てる行為みたいだわ」

校長の台詞をせせら笑う真弓だが、その目には憎しみの炎が揺らめいていた。

 

『そうか、孕みたいのか? いいだろう、その内にお前の子宮の中にたっぷりと子

 種汁を注いで、ボテ腹売女教師にしてやる。だが、いいのか? 私などよりも、

 お前が偉そうに教師面をして英語の授業を行なっている生徒連中の方が、淫乱な

 女教師には相応しい種付け役だとおもうぞ。なに、簡単だ。授業の最中にストリ

 ップをして、教壇の上で大きく股を開いてやれば、犯りたい盛りの生徒達は先を

 争って童貞チン◯をお前のヴァギナに突っ込んで、たっぷりと子種汁を注いでく

 れるさ』

奴隷女に堕とされた上に、わざわざ自分が教師である事を思い出させて虐める校長

のサド気質は呆れるが、画面の中の真弓は教え子達から輪姦させる妄想に浸り、淫

媚な笑みを浮かべていた。

 

 

 

 


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