巡った因果 2 その9

 

 

 

リビングに置かれたワイド画面のテレビには、鬼畜な校長と真弓の濡れ場が、これ

でもかとばかりに映し出されていた。媚薬の影響ですっかりと肉奴隷に堕ちた美貌

の英語教師は、下卑た笑いを浮かべながら彼女を凌辱する校長に逆らう気力も枯れ

果てた様子で、ただ教育者の風上にも置けぬ無頼漢の成すがままにされ、その上、

媚薬のせいで暴走した劣情に煽られて派手な嬌声すら漏らしていた。

 

『ははははは… お前の肉穴は私の魔羅を美味しそうに呑み込んで、いやらしい汁

 を溢れさせているぞ。これが、そんなに気持ちがいいのか? なあ? どうなん

 だ、このビッチめ。ほれ、ほれほれ… 』

後ろ手に拘束された美貌の女教師を犯す校長は有頂天になって汚い言葉で真弓を侮

辱する。もしも少しでも正気を保っていたならば、女教師は毅然とした態度で強姦

者の卑劣な行為を糾弾したかも知れない。しかし悪魔的な効力を発揮する媚薬に心

と躯を蕩かされてしまった真弓は、己を貫く剛直の魔力にすっかりと魅了されて、

まるで白痴の様な薄笑みを浮かべつつ、何の衒いも無く頷く始末だ。

 

『いいですぅぅぅ… 御主人様の大魔羅は最高ですぅぅ… マユミはぁ、もう、こ

 の大魔羅無しでは生きてゆけません。どうぞ、好きなだけ大魔羅を使って便器女

 をお楽しみくださいぃぃ… いつでも、どこでも、マユミはお股を開いて、御主

 人様の精液便器に成り、御奉仕させていただきますぅぅ… あひぃぃぃぃぃ… 』

 

最初に犯されてから、毎週の様に週末に呼び出されては、加虐的な性行為を強制さ

れて来た真弓は、己の立場を守る為に屈辱に耐えて奴隷の地位を受け入れて来たが

、度重なる残酷な調教の成果なのか? この映像が撮影された時には、マゾの悦び

が彼女の心の中に食い込み、躯の芯まで刻み込まれる快美が真弓を翻弄する様に成

っていた。

 

この場を離れて媚薬の効果が薄れれば、校長は憎むべき下衆野郎、女を薬物を使っ

て犯した挙げ句に、露見を拒む心情に付け込み、変態的なセックスを強要する卑劣

な屑なのだが、こうしていったん裸に剥かれて拘束を受け、そして強烈な媚薬に蝕

まれた挙げ句に股を開けば、この世の中で崇拝して尊ばねば成らぬ御主人様と化す

るのだ。

 

学校の日常で、校舎の廊下で偶然にすれ違った時に見せる、野卑な下衆の歪んだ笑

みには怖気をふるう真弓だが、肉便器として股を開き、そのチ◯ポを受け入れてい

る最中の校長が見せる支配者としての嘲笑には、骨が震える程に性感を昂らせてし

まっていた。

 

「まったく、ひどい男でしょ? 昼間は謹厳実直な教育者様でございますって顔で

 、日本人の道徳感の変節を嘆いている校長先生様の本性が、薬で狂わせた女を嬲

 る変態下衆野郎だなんて、だれも想像していないと思うわ。でも、あの糞親父の

 本性はこの通りよ! 」

画面の中で野卑な笑みを浮かべる校長に犯されている過去の自分を見ながら、真弓

の毒舌はおさまらない。彼女は緊張して身を固くする信也の股間に手を延ばすと、

静かにチャックを引き降ろす。映像の中の在りし日の校長に激しい怒りを露にした

真弓の剣幕に圧倒されて、少年は担任の美しい女教師の成すがままだった。

 

「だいたい、大魔羅なんでホザいているけれども、アタシに言わせれば、まあ普通

 よね。粗品とまでは言わないけれど、あの程度のチンチンで大魔羅なんて、笑わ

 せると思わない? 大魔羅って威張っていいのは… 」

全開と成ったズボンのチャックの中に手を突っ込んだ真弓は、器用に下着をズリ下

げて教え子の勃起を引っ張り出す。

 

「やっぱり、これくらいのサイズが無きゃ、大魔羅なんて言えないわよ。まさか、

 大人しい沢崎クンのオチンチンが、こんなに立派だったなんて思わなかった」

テレビ画面の中で真弓が校長から凌辱される画像を見せつけられていた信也の一物

は、悠然とそそり勃ち天を突く勢いだ。

 

「人が、あんな狒狒爺に犯られているDVDを見て、こんなにおっ勃てるなんて、

 あんたも案外と鬼畜ね、沢崎くん」

「そっ… そんな、先生」

股間を女教師に預けた信也は、真弓の糾弾に言葉を失う。

「あはは… 馬鹿ね、冗談よ。それに、もしも勃って無かったら、その方が不愉快

 ってモノだわ。それにしても、やっぱり大きいわ」

つくづくと右手に握った信也の巨根を眺めた真弓は、少年に向かってウインクした

後に俯くとパクリと手にした男根を頬張ったのだ。生徒の雄根を口にした美人教師

は、その大きさ故に咽に引っ掛かり咽せそうに成るのを堪えつつ、何とか根元近く

まで呑み込んで見せた。

 

(ああ、大きい、咽が苦しい… 息が詰まる)

亀頭は咽を押し広げて食道にまで達しているかも知れないと、ぼんやり考えながら

、息継ぎの為もあって真弓はゆっくりと少年の股間から顔を離して行く。深夜、悪

夢の校長室での交わり以来、シャワーを浴びる暇すら与えていない少年の股間は汚

れていて、そこからは何とも言えぬ性臭が漂い真弓の鼻孔をくすぐった。

 

校長室で放たれた精液の残滓と彼女の愛液、それに唾液が入り交じった生臭さは強

烈だが、淫らに染まったマゾの血を沸騰させる美貌の女教師にとって、その臭いは

どんな高級で優美な香水よりも香しく、口で巨根を頬張る傍らで、若い牡の放つ性

臭を大きく吸い込み陶酔を深める材料にしていた。いったんはギリギリまで雄根を

吐き出した真弓は、亀頭の裏の鰓で唇を留めると、だっぷりと唾液を吐きつつ舌先

で鈴口を舐め回す。

 

先走りの淫汁を美味しそうに舐め取る真弓には、もう女教師の矜持は何処にも見当

たらない。そこにいるのは淫に狂った1匹の牝犬であり、己の欲情を満足させる為

ならば、生徒の股間の顔を埋めることさえ厭わぬ売女だった。

「くぅぅ… せんせい、そんなにされたら、、もう… 」

再び根元近くまで巨根を呑み込んだ美貌の女教師が頬を窄めて強烈な吸い上げを見

せるから、信也は腰を浮かせて肛門をぐっと引き締めて暴発の失態をかろうじて回

避した。そんな少年の抵抗がおかしくて、真弓は一旦、彼の巨根を口から開放して

やると、根元に握りゆるゆるとしごきながら微笑んだ。

 

「かまわないから、一度、口の中に噴いてしまいなさい。あの下衆野郎の子種汁な

 ら反吐が出るけれど、恩人の君のならば、最後の一滴まで呑んであげるわ」

憧れの女教師に、こんな赤裸々で魅惑的な台詞を吐かれた暁には、昨日まで童貞だ

った少年はたまらない。彼がゴクリと音を立てて生唾を呑み込む前で、再び真弓は

少年の股間に顔を埋めて巨大な雄物を嬉しそうに頬張って見せた。

 

(それにしても、なんてデカいのかしら、ああ、それに、この臭い、もう、たまら

 ない… )

校長に弱味を握られた上で無理に口にさせられていた時には、嫌悪感しか無かった

行為なのに、それでこんなにも自分の欲情が燃え上がる不思議さに、真弓は内心で

首を傾げていた。下劣な男から開放された喜びが、彼女をこんなにも奔放にさせて

いるのだが、突然の僥倖だったので、まだ真弓には実感が無かったのだ。

 

それに加えて強烈な媚薬を女陰に塗り込まれた据えに、不慮の事故のせいで数時間

も拘束の上で放置された彼女の躯の火照りは、たった一度の気忙しかった性行為で

鎮められる事は無く、心から口に含んだ巨根で再び貫かれる事を真弓は痛切に願っ

ていた。だから彼女は童貞卒業直後の少年に落ち着きを取り戻させるためにも、こ

こで一回射精を促す事に決めている。この年代の少年ならば、立て続けて2度の性

行為でも可能だろうと推察しての、したたかな元奴隷女の読みだった。

 

 

 


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