(うわぁぁ、すごい、これって、驚くよねぇ… ) アクメに達した女教師の蜜壷の甘く峻烈な蠢動を体験しながら、前もって彼女のフェ ラチオで一度放出を済ませていた余裕もあり、かろうじて信也は射精を堪える事が出 来た。昇り詰めた直後には、何度も裸身を痙攣させて息継ぎすら難しそうに見えた真 弓は、やがて落ち着きを取り戻した。
「ああ… ごめんね、私ひとりで盛り上がっちゃって… 」 彼女から身を離していた信也に向かって、美貌の女教師は苦笑いを浮かべた。 「あの、大丈夫です、僕はもう」 「君が大丈夫でも、私がダメなの、ねえ、こんどは後ろからお願い」 絶頂の余韻が少しだけさめた美人女教師は、今度はソファの上で四つん這いに成り、 白桃をおもわせる美尻を少年に向けて誘惑する。
「ほら、来て、ねえ、その大きなチ◯ポで… おねがいよ」 正直に言えば、もう一度、彼女の中に思う存分に精を放ちたいと思っていた信也だか ら、ひとつ大きく息を吸い込むと猛然と美人女教師の尻に取り付いた。 「あっ… あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ… 」 昨日までは童貞だった少年だが、憧れの女教師との濃密な肉の交わりを体験したおか げで、もう不様に戸惑う事は無い。しっかりと美人教師の尻を捉まえた信也は、己の 巨根を再び彼女の中に埋め込んだ。
「あぁぁ、奥にあたるぅぅぅ、最後までピッチリだもん、こんなの初めてぇぇぇ、き ゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ… 」 これまでは遠慮しながらの突き上げだったが、自分の荒腰を真弓も望んでくれている と確信を盛った信也は、胸の片隅に芽生えた自信を頼りにして思う存分に美貌の女教 師を背後から責め立てた。
「ひぃぃぃぃぃぃ… すごい、すごいのよぉぉぉぉ… ああ、うれしい、もっと、も っとしてぇぇぇぇ… あひやぁぁぁぁぁぁぁ… 」 耳に響く女教師の嬌声もさることながら、白く円やかな尻の合間の秘裂に剛直が出入 りを繰り返す様を見下ろしながら、信也の気持ちも急激に盛り上がって行く。昨日の 昼までは、まさか自分が憧れの担任の女教師と、こんなにも素敵な関係に成るとは思 ってもいなかった。
ただ追試突破を目指して夜の学校に忍び込む程に追い詰められていた自分が、こうし て女教師の自宅に乗り込み、彼女の尻を抱えて突き上げを繰り返しているのだから、 現実感が乏しいのも無理は無かろう。しかし、実際に彼女の蜜壷の締め付けは素晴ら しく、この一点だけ限ってみても真弓との行為が夢や妄想では無い事を証明していた。
「いい、いいの、ねえ、私、また、いっちゃいそう… おねがい、今度は一緒に、ね え、来て、あぁぁぁぁぁ… 」 自分も崩壊の時が近い事を悟っていた信也だから、憧れの女教師の切羽詰まった台詞 に触発されて、更に猛然と腰を前後し始める。 「ひぃぃぃ、だめぇぇ… また… また、いくぅぅぅぅ… あぁぁぁぁぁぁぁ… 」 少年の突き上げに屈して、ふたたび桃源郷に迷い込んだ女教師の今際の際を思わせる 強烈な絞めつけに耐え切れず、今度は信也も引き金を絞って欲情の汁を迸らせた。
「いやだ、何を見ているのよ? 」 少年に続いてシャワーを浴び終えた真弓がリビングに戻って来た時に、信也はDVD プレーヤのトレイを開いてディスクを見つめて考え込んでいた。 「あの、センセイ… じゃ、無くて真弓さん。これって、コピーなんですよね? 」 「ふ〜ん、そうなの… えっ? 待ってよ、それがコピーと言う事は… 」 最初は事態の深刻さが分からずに呑気な返答をした女教師だったが、事の重大さを認 めると見る見るうちに青ざめる。
「コピーには必ず原本がありますよね。そのオリジナルは何処にあるのか? と、考 えていたんです」 少年の言葉に真弓は思わず目を瞑り下唇を噛み締めた。 「そうよね、どこかにオリジナルがあるハズだわ。どうしよう? もしも、そんなD VDの存在が世間に明らかになったら… 」 青ざめて身を震わせるバスローブ姿の女教師が気の毒に成り、信也はこれまで考えて いた推論を彼女に披露することにした。
「あの? 噂で聞いた事があるのですが、確か校長先生は婿養子でしたよね? 」 いきなり突拍子も無い話題を切り出した信也だから、それどころでは無い女教師は上 の空で頷いた。 「やっぱり… もしも、僕が養子で婿に入ったら、こんなヤバイDVDを自宅に持ち 帰るような危険は犯しませんよ。万が一、こんな内容の画像を家族に見られたら、 浮気の決定的な証拠ですので、それこそ身の破滅だと思います」 「あっ、そうか… 」 ようやく話の先が読めた真弓は、当惑しながら頷いた。
「自宅以外で、DVDを安全に保管可能で、しかも再生設備が整い、秘密裏に気軽に 取り出して眺めて楽しめる場所と言えば… 」 「こっ! 校長室ね! 」 少年の的確な推理に驚きながら、真弓は微笑みを浮かべた。 「僕ならば、間違い無く校長室のロッカーの何処かにDVDのオリジナルを保存しま す。それか、オリジナルの保存が危険だと考えたならば、校長専用のパソコンにデ ーターの形で保管するかも知れません。いずれにせよ、分散してオリジナルを保管 するのは露見の確率を高めますので、ほぼ間違い無く、あのDVDに関する代物は 、DVDであれ、MOであれCDロムであれ、校長室の中に保管されていると思い ますよ」 頼もし気に見つめる女教師の前で、信也はこれまで考えていた事を明かし続けた。
「校長室のパソコンなら、一般の職員や先生方が勝手にいじる事は無いですよね。し かも自分が不在な時には部屋に鍵を掛けても不自然じゃありません。これでコンピ ューターにパスワードを設定しておけば、中を無闇に覗く無礼者も防げます。実は 、僕は校長先生の机の上にあったデスクトップのパソコンが怪しいと睨んでいます」 「どうして? 」 尊敬の念しら感じられる真弓の問い掛けに少年は気持ちが昂っていた。
「以前に、文化祭のイベントの打ち合わせで校長室に呼ばれた時に、部屋にあった2 台のパソコンの内で、ノートタイプの方をルーターに繋いでネットを利用可能にし ていたんですよ。校長先生の机の上には最新型のデスクトップタイプのパソコンが あるのに、そっちはスタンドアローンだったんです。これが無線ランならば、まだ 話もわかるのですが、わざわざ処理速度で劣るノートパソコンをネットに繋いで、 高性能のデスクトップを孤立化させている理由が分からず、少し変だなと思った事 がありました」
少年の操るパソコンの用語がまったく理解出来ない真弓は、曖昧な笑みを浮かべて誤 魔化している。そうとも知らぬ信也は、まったく口を挟まぬ女教師の態度を理解した ものと誤解して、増々熱い口調で推理を披露して行く。
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