その19

 

 

 

「そんなつもりはありませんが、でも、ほら、仁村先生の、その… 汁が… 嫌で

 しょう? 」

少年の気遣いを嬉しくは思うが、既に欲情は我慢の限界に達していた真弓にとって

は、要らぬお世話と言うものだ。彼女は小さく首を左右に振って信也の申し出を断

った。

「平気よ、だから、お願い、焦らさないで… 」

信也と節子の性行為を間近で見ていた真弓は、同僚の女保健教諭が早々と悶絶に到

ったのを吉として、新たに彼女等の支配者として君臨させたい少年の肉棒にむしゃ

ぶり付いた。

 

(ああ、おおきい、それに、なんて固いの… )

彼女を手篭めにした卑怯は校長は初老だった事もあり、性行為には疑似男根の力を

借りる事が常だが、その股間の一物が弾けんばかりに勃起するには到らない。年齢

をかんがえれば大した絶倫さではあったが、所詮は牡としては下り坂の男根と、こ

れから子孫を増やす行為に取りかかる若者の男根では、その勢いを比べる方に無理

が有る。しかも嬉しいことに、新しい御主人様候補は、亡き校長と比較して絶倫さ

で劣る事は無く、さらに校長には望むべくもなかった巨根の持ち主なのだ。

 

硬さであれば男根を模した大人の玩具は十分に備えているが、そこには血肉の持つ

温かみも味わいも無い。暴走する欲情をある程度、鎮めるのには有効な道具であっ

ても、それは紛い物に過ぎず、こうして口にした肉棒から得られる興奮や感動は、

けしてバイブで味わう事は出来ない。自分でも恥ずかしくなる様な牝の本性丸出し

の喘ぎ声を漏らしながら、真弓はパンパンに勃起した少年の肉棒を呑み込み、唇を

窄めてしごき立てた。

 

「くぅ… 真弓さん、そんなにしたら… ちょっと、ヤバイです」

直前まで節子の蜜壷の中に納まり、熟した肉穴を堪能していた信也の巨根だから、

立て続けに真弓から濃密なフェラを受けると辛抱が利かない。なにしろ最初に悶絶

させたのも女教師ならば、後を引き継ぎ口での愛撫に没頭しているのも、日頃彼が

学ぶ学校の教壇に立つ美しい女教師なのだ。おまけに卑劣極まりない校長の手によ

り肉の奴隷として飼われていたものだから、年が若い割にはフェラチオも巧みなの

で、少しでも気を抜くと精通管をザーメンが駆け上がって来そうになるのだ。そん

な信也の苦労を上目遣いで見つめた真弓は、大きく唇を開いて根元近くまで雄根を

呑み込んだまま、垂れ下がった二つの皺袋に手を差し伸べ握ると、ゆるゆると愛撫

を加えてくるではないか!

 

「うわぁ、真弓さん、もう駄目です、マジで、駄目ですぅぅ… 」

少年の警告を無視して、真弓は頬を窄めて口にした雄物を刺激し続けた。やがて、

少年も限界を迎えたのであろう、口のなかで怒張が俄に膨らみ次の瞬間には、おび

ただしい量のザーメンが彼女の咽を直撃した。

「むぅ… むふぅぅぅぅ… 」

鼻から抜けた様なうなり声を漏らしながら、それでも真弓は少年の股間から顔を離

す事は無く、しかも彼が爆ぜている最中ですら、舌の先は亀頭を舐り回すのだから

、つい最近まで童貞だった少年はたまらない。男根がとろけてしまう様な快美に圧

倒されて、信也は青焦がれの女教師の口の中に最後の一滴まで余す事なく白濁の欲

情汁を注ぎ込んでしまった。

 

「はぁぁ… おいしい、それにしても、本当に濃いわよね。咽の奥で引っ掛かって

 、呑み込むのも、ひと苦労だわ。ひょっとすると、胃袋が孕んでしまうかもね? 」

今では誰よりも愛おしい存在と成った信也の欲情の塊を嚥下した美人教師は、淫蕩

な笑みを浮かべて唇を手で拭う。

「まだ、大丈夫よね? 一度くらい噴いたって、シンヤなら平気でしょう? 」

彼女の読み通り、既に一度射精に到ったものの、少年の肉棒は真弓の手の中で鋼の硬

度を保っている。

 

「ねえ、犯って、お願い、後ろから、思いっきり虐めて! 」

本来は真弓の恍惚とした顔を見ながら交わりたい信也だが、まだ心の中の願いを素直

に口にする事が出来ないので、彼女のリクエストに素直に頷いた。悶絶した節子の脇

で身を翻した美人教師は、四つん這いに成ると少年に向かってまろやかな白い尻を突

き出した。節子においてきぼりを喰らった少年は、真弓の口での愛撫で一度、射精に

は到っていたが、やはり女体の中に注ぎ込む誘惑には耐え難い。目の前で繰り広げら

れた同僚の女保健教諭と少年の性行為を見せつけられた上に、信也の巨根を頬張り精

液を飲み干していた真弓の秘所はぐしょ濡れで、指での前戯は無用に思われた。

 

「あの、もう入れちゃってもいいですか? 」

それでも少年は生徒の立場だから勝手な判断は憚られたので、四つん這いに成って尻

を高く掲げた真弓に問いかける。

「ええ、いいわ、と、言うか、そうしてちょうだい。あなたの好きにしていいのよ」

俯き加減で振り返った真弓の言葉に励まされて、少年は憧れの女教師の尻に取り付く

。まだ不馴れな事からまごついていると、真弓が窮屈な姿勢ながらも股間に手を延ば

して、巨根の先端を肉穴へと導いた。

 

「そう、そこ、そのまま… あっ… あぁぁぁぁぁぁぁ… 」

節子に比べて負けず劣らずに潤っていた女陰は、最初は易々と少年の亀頭を呑み込ん

だ。しかし、奴隷女歴がやや短い真弓の膣は窮屈さを残している為、深く侵入するに

は抵抗が大きかった。

「あひぃ… いいわ、これ、やっぱり最高、ひっ… あぐぅぅぅぅぅ… 」

教え子に背後から貫かれる異常な交わりのせいか? 真弓は暴走する性欲を抑え切れ

ず、全身の血液が沸騰する様な快美を持て余す。それは膣の行き止まりまで押し進ん

で来た肉棒がひとしきり子宮を擦り潰した後に、今度は引き下がる際に亀頭の張った

傘が肉壁をこすり引っ掻く際に爆発した。

 

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ… 」

凄まじい刺激に責め嘖まれた真弓は、背筋を弓なりに逸らせつつ、教育者らしく切り

揃えられた爪で絨緞を掻き毟る。爛熟した節子の肉穴も良いが、まだ新選さを何処か

に残した真弓の蜜壷の感触は信也を大いに楽しませた。二人の美人教師の膣の具合を

比べる事ができる立場となった少年は、キュっと締め付けて呑み込んだ巨根を引き出

す事を拒む真弓の淫肉の蠢きを十二分に堪能する。

 

「あふぅぅ… すごく、いい… あぁぁぁ… どうしてかしら? これ、あっ… も

 う、狂うわ、ひぎぃぃぃぃぃぃぃ… 」

遠慮の無い少年の突き上げを喰らい、美しい女教師は首を左右に振り喘ぎ咽び泣く。

気持ちでは嫌悪しながら、媚薬のせいで牝の本性を曝け出して性行為を乞う惨めな境

遇から解放された真弓は、あの卑劣な校長以外の相手から、こんなにも深い快感を得

られるとは思ってもいなかったのだ。平凡な一物の持ち主だった校長とは異なり、あ

きらかに膣の最深部にまで侵入してくる巨根に子宮を潰される度に、熱狂的な快美が

全身を走り抜けて、彼女は何度も小さなアクメに見舞われる。しかし、気絶する事す

ら許されぬ爆発の様な快感の連続は朦朧と成った彼女の魂にまで愉悦を刻み込んで来

た。

 

 


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