その7

 

 

 

 

(なんで、お姉ちゃんなの? どうして、お姉ちゃんだけなの? )

倉の中の肉の饗宴を見つめる優香は間違い無く常軌を逸しつつある。姉と父が繰り広

げる許されるべきでは無い性行為に対して、常識に則り非道を問い質すのでは無く、

なぜ姉だけが父親から寵愛を受けて、こうして倉の中で肉欲に溺れているのか? 優

香にはそれが我慢ならない。なぜ、あそこで父の腕に抱かれて欲情を満たしているの

が自分ではないのか? 姉だけが、その幸運を一人占めしているのか? と、優香の

不満は高まるばかりだ。

本来であれば声高に諌めねばならぬ父と娘の性行為なのだが、人知れず父親に対する

道成らぬ思慕を膨らませて来た優香には、なぜ父の相手が自分では無く姉なのか? 

なぜ自分は父に抱いてもらえぬのか? と、言う不満と嫉妬が末娘の身を焦がしてい

た。

「ああああ… お父様、礼子は、もう、イキます、ひぃぃぃ… 」

荒縄で縛り上げられた末に実の父親から浣腸までされて、やわらかな下腹をポッチャ

リと膨らませたままの姉は、許されぬはずの愛欲に溺れて絶頂が間近な事を恥も忘れ

て口走る。

「いけ、いってしまえ。この牝豚め、お前は一生、私の肉便器だ、くっ… くらえ! 」

姉の嬌声に励まされたのか? 父の腰使いがいっそう荒々しいものに変わった。

「ひっ… おなかが、苦しいぃぃぃぃ… ああ、いい、いいの、イッちゃう。おなか

 、きゃぁぁぁぁ… いくぅぅぅぅぅ… 」

「ぐっ… れ、礼子、くそぉぉぉぉぉ… 」

あれほど暴れ狂っていた父の背中がピタリと止まり、やがて数回に渡り小刻みに震え

たから、覗き見る優香は姉が憧れの父親から子種汁を注がれた事を悟り青ざめた。

 

(お父様から可愛がってもらって、その上に射精まで受けるなんて… ずるい! お

 姉ちゃん、絶対に許さない! )

荒く成った息を整えるまで、じっと姉の上に被さっていた父は、やがてひとつ大きな

溜息をもらすと拘束した長女から身を離す。M字開脚をしいられた礼子の股間は、倉

の外で息を潜める優香にも丸見えだ。実の父親により蹂躙さて尽くした蜜壷から溢れ

滴る白濁汁を見た優香は心の底から姉を憎み、そして父親の愛を与えられぬ我が身を

呪う。激しい行為から得られた愉悦の余韻に浸る姉を縛った荒縄が、父親の手で解か

れて行く。すると、姉は赤く晴れた縄目痕を擦りながら立ち上がると、倉の隅に置か

れた青いポリバケツによろよろと歩み寄る。

「おとうさま、ウンチさせて下さい、お尻の栓を抜いて下さい、この栓のせいで礼子

 はウンチが出来ません」

たっぷりと浣腸液を腸内に注がれたまま父親に犯され、随喜の涙を流した美しい姉は

、背中向きにポリバケツに跨がり、肛門に黒い排泄制御栓を突っ込まれたままの尻を

父に向けて腰をかがめた。

(まさか、お姉ちゃん、この倉の中でウンチするつもりなの? お父様の目の前で!

 うそ、信じられない… )

父親とのアブノーマルな性行為を終えた直後に排泄を強請る姉の言葉は、優香を大い

に驚かせた。

「ふん、いいだろう。ちゃんと腹の中で腐った男好きの性根を、私の前でヒリ出すん

 だ」

瞳に狂気を宿した父はポリバケツに跨がる姉に背後から歩み寄ると、小さな掛け声と

共に排泄を抑制していた栓を引き抜いた。

「あっ… だめ、出ます、見ないで、お父様… 」

その言葉とは裏腹に近くにいる牡を誘う様に尻を何度かうねらせた後に、姉の肛門か

ら最初は茶褐色の液体が勢い良く流れ出た。ついで優香が耳を塞ぎたく成る様な派手

な放屁が数回繰り替えされ、そして遂に姉は父と妹の見る前でドロドロな便を吐き出

し始めたのだ。

 

「いやぁぁ、みないで、おねがい、お父様、礼子がウンチを漏らす姿なんて、みない

 でぇぇぇぇ… ああ、はずかしい」

真っ白な尻の合間から茶色に軟便が溢れ出す有り様を見る父の目は恐い程に見開かれ

、醜く歪めた唇と相まって、まるで鬼の様にすら思えた。そして、ついさっき、愛娘

の蜜壷に精を放ったばかりだと言うのに、その股間の一物は勢いを取り戻し青筋を浮

かべて勃起している。糞尿を垂れ流したバケツから離れて、姉が近くの水瓶から柄杓

で水をすくい取り排泄で汚れた股間を清めている間にも、父は凄惨な笑みを浮かべて

股間を威きり勃たせていた。

「礼子、ローションだ。その年でおしめのお世話には成りたく無いだろう? 」

「はい、お父様」

父親の命令に従い、姉は戸棚から小さな容器を取り出すとキャップを外して中身の粘

液を掌で受け止める。仁王立ちの父の前に跪いた姉は、まるでソープ嬢の様な手慣れ

た仕種で目の前の男根にローションを塗り込んで行く。そそり勃つ男性器を粘液まみ

れにした姉は、父親の指示を仰ぐ言なく自らの判断で振り向くと、全裸のままで四つ

ん這いと成り愛おしい凌辱者に尻を捧げる姿勢と成った。そんな娘の行動に満足した

のか? 父は日頃は優香に見せた事の無い下卑た笑い顔に成った。

「礼子、お前は何だ? 」

熟れた白桃を思わせる愛娘の尻をピシャリと音を立てて叩きながら父が問いかけた。

「はい、お父様、礼子はお父様の肉便器です。お母さまの犯した罪を償うために、女

 の穴を全部、お父様に捧げる事を誓った性欲処理穴です。淫乱で恥知らずなお母さ

 まの娘として、お父様に御奉仕する事が義務の股のゆるい馬鹿穴女です。どうか今

 夜もお父様のお好きな様に礼子を辱めて下さいませ」

美しく聡明で奥ゆかしく、優香にとっては自慢の姉が、よりによって姉妹の父親に尻

を向けて奴隷口上をくちにした有り様を見て、末娘は驚き戸惑い呆れ返った。しかも

、そんな長女の恥知らずな暴走を諌めるどころか、父は満足げに頷くと姉の尻を捉ま

えてしまったのだ。

 

「よく言ったな、礼子、ならば、お前の尻の穴は誰のものだ」

「はい、お父様のものです。礼子はお尻の穴もお父様に捧げます、あっ… あひぃ…

 は言ってくる… 肛門に、お父様がぁぁ、入ってくるぅぅぅぅぅ… 」

浣腸液の逆流と短時間での排泄を防ぐ為に、極太のアナルスロトッパーで肛門を無理

矢理に押し広げられていた事に加えて、たっぷりと潤滑剤と成るローションを塗り込

んでいた事もあり、姉の排泄穴は父親の男根を無理なく受け止めて行く。

(ほっ… 本当にお尻の穴に入れているの? )

処女であっても耳年増の優香はアナルセックスと言う行為の存在は知っていた。しか

し、世間のごく一部の特殊な趣味の持ち主が行う馬鹿げた妄想的な行いと信じていた

排泄器官への弄逆を、実の父親が姉と繰り広げている有り様を見れば、もう末娘も自

分の知らぬ世界がある事を認めぬわけには行かない。

 

 

 

 

 


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