「はぁぁぁぁ、お尻がぁ、お尻の穴が広がって… なかにお父様のオチンチンがぁぁ ぁ… きもちいい、お尻が焼けて、あひぃぃ… 」 「ふん、お前の母親も何人もの男にマンコだけじゃ無く、尻の穴まで開放していたか らな。お前もこうやって尻の穴の味を楽しめる淫売に育っても不思議じゃ無いな」 父は何故か怒りの表情で、尻を捧げる長女を詰る。 「ごめんなさい、お父様… お母さまは罪を犯しました、その償いの為に礼子は… あっ、あひぃぃ… お尻が、おごぉぉぉぉぉぉ… 礼子は肛門セックスが大好きな 母の娘ですぅ、だから、お尻の穴にオチンチンを突っ込まれると、しあわせぇぇぇ … あひぃぃぃぃぃ… 」 まるで縛り上げられた末に行われたアブノーマルなセックスが単なる前戯だったかの 様に礼子は肛門性交に溺れて恥知らずな台詞を口にする。父親の男根に貫かれている だけでも破廉恥なのに受け入れる場所が肛門となれば、これはもう畜生にも劣る行為 と言っても過言ではあるまい。しかしながら姉は、そんな異常な行為に興奮を隠さず 恍惚とした表情で愉悦に酔い痴れている。 「ふん、お前が父親に肛門を犯されてよがり泣く変態女だと言う事を、美術館の職員 の皆が知ったら、どんな顔をするかな? どう思う、礼子? 」 「いやぁ、そんな事、おっしゃらないで。礼子はお父様だけの肉穴なんですぅ、お尻 の穴で感じる変態女だってバレたら、もう生きてゆけません。あっ… お尻… あ ひぃ… 」 直前に一度放出を済ませている事から、父の腰使いには多少のゆとりが感じられる。 「学芸員の吉岡クンや渉外担当の寺内クン辺にも、この尻の穴を使わせてやれば良い んじゃないか? なんなら二人を呼び出して、お前のグズグズのマンコと肛門を開 放してやってもかまわんぞ。どうせ礼子も母親と同じで、何本ものチンコが無けれ ば我慢ならん淫売なのだからな」 おそらくそんな気はこれっぽっちも無いであろうが、娘の肛門を抉りながら父親がと んでも無い事を口走るから、倉の外にいる優香までもが心配に成り思わず目を瞑る。
「いやですぅぅ、礼子のイヤラシイ穴はオマンコもお尻も全部、お父様の専用肉便器 にしてください。ほかの男のオチンチンなんていりません。このお尻の穴も、お父 様にいつでも、何処ででも捧げますからぁ… あっ… おごぉぉぉぉぉ、広がるの ぉぉ… お尻が熱くて気持ちいい、ひぃ… ひぃ… ひぃぃぃぃ… 」 いよいよ姉が戻る事の出来ぬ窮地に追い詰められた事は、倉の外から様子を窺う優香 の目にも明らかなので、当然、礼子を責める父親にも分かっているだろう。娘の女陰 ばかりでは無く肛門にまでも弄虐する父の背中には狂気の陽炎が揺らめいて見えた。 「いくのか? 礼子、オマ◯コだけでは無くて、ケツの穴でもいくつもりなのか? この売女! お前はやっぱり、あの女の娘だ。淫乱で、恥知らずで嘘つきな吉江の 娘だ! 肉便器の娘は、やっぱり肉便器なんだ! 」 激情に駆られた父親は娘との肛門性交にのめり込み、射精を目指して荒々しく腰を礼 子の尻に打ち付ける。 「ひぃぃぃ、お父様、ごめんなさい、礼子は、いやらしい女です。オ◯ンコだけじゃ モノ足りなくてお尻の穴にもオチン◯ンが欲しくてたまらない淫乱な娘なんですぅ 、お母さまと同じ性欲処理女なんですぅぅぅぅ… ああ、お尻が、凄い… もっと 、ほじって、おくまで、あひぃ… お尻が、壊れるぅぅぅ… あひぃぃぃぃぃ… 」 父親の狂気は乗り移ったのか? 尻を捧げる礼子の嬌声も手放しに成り、もうそこに は何時もの奥ゆかしい姉の姿は微塵も無く、実の父親からの肛虐を悦んで受け入れて 快楽を貪る恥知らずな牝畜が尻を揺らしていた。 「ああ、壊してやるぞ、他の男のチ◯ポを楽しませる事など、断じて許さん。礼子は 俺の便器女だ、俺専用の性欲処理穴だ! ぶっ壊れるまで毎晩、お前をこうやって 犯してやるぞ。そうだ、そのうちにお前を孕ませてやろう。ボテ腹孕み性欲処理女 として、この倉の中で飼い殺しにしてやる! 」 興奮の余りに声を上擦らせて叫んだ父親の台詞が、耳の中で木霊するのを呆然と受け 止めながら優香はこの光景が夢に違い無いと懸命に思い込み、無惨すぎる現実からの 逃避を図る。だが、倉の中から漏れて来る姉の嬌声は彼女の逃亡すら許さない。
「駄目ェェェェ… いく、もうイキますぅぅぅ… おとうさま、礼子は、お尻で、お 尻の穴で、あひぃ… いくぅぅぅぅぅぅぅ… 」 ぎりぎりまで我慢を重ねてきた礼子の断末魔の嬌声が倉の中で響いた瞬間に、娘の尻 を犯していた鬼畜な父親の腰の動きもピタリと止まった。 「くぅぅ… 礼子! 」 「お父様… あひぃぃぃぃぃぃぃ… 」 実の父親の射精を直腸で受け止めた礼子は、そのまま無我の境地に堕ちてしまった。
裸電球の下で繰り広げられた狂態は、不意に終息を迎えた。姉の肛門に精を注ぎ込ん だ父親は疲労困憊したのか? ふいにガクっと力を失い姉の背中に倒れてしまった。 二人の荒い呼吸の音だけが響く倉の中の光景をじばらくは凝視していた優香は自分の 目で確かめながら、尚、父と娘が繰り広げた肉の饗宴を信じられずにいる。 尊敬して密かに思慕を寄せていた父が姉を縛り上げた末に犯し、更に浣腸して辱めた 後に破廉恥きわまりない肛門性交に及んだ事実は、優香にとってすぐには受け入れ難 い事柄だった。父親の暴虐もさることながら、姉の礼子が嬉々として、その非道を受 け入れ、まるで奴隷のごとくに仕え身を捧げる様子が優香の心を壊している。 もしも姉が泣叫び父親を激しく糾弾した後に辱めを受けていたならば、まだ優香はこ んなにも困惑を深めたりはしなかった。しかし、現実の姉は父からの忌わしい性行為 を悦んで受け入れて隷属しているのだ。聡明な父としとやかで可憐だった姉が、汚ら わしい近親相姦に到った経緯を知らぬ末娘は、己の混乱を治める術を持たず、ただ倉 の中の淫猥な光景を見つめるばかりだった。 (なぜ? どうしてお姉ちゃんなの? なんでお姉ちゃんだけが選ばれたの? ) 姉を犯した父に対する怒りよりも、なぜ姉だけに異常な寵愛を与えたのか? そこに 心を砕かれた優香は、父と姉が重なり合う姿に羨望を覚えて怒りに肩を震わせる。し ばらくの間、嫉妬の炎で身を焦がした優香は、ようやく覚悟を決めて二人から目を離 すと、ここに来た時と同様に足音を忍ばせて覗き見の現場から離れて行った。
倉の中の闇 前編 END
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