その10

 

 

 

 

 

◯月◯日、とうとう明日は結婚式だ、父も母も馬鹿みたいに浮かれている。一人娘

の私を間宮家に売り渡す事で倒産寸前の会社が救われるのだから、社長の父にとっ

てはこの上ない縁談だろう。母も地方の名門一族に娘を嫁がせる事で脳天気に舞い

上がりバラ色の将来を夢見ている。御見合いの後に何度か会ったけれど、夫と成る

哲男さんは明るくて良い人だ。

先方の御両親も私の事をとても気に入って下さった。私の本性も知らずに間宮家と

の婚礼の儀を迎える事に成るのは少しだけ心苦しい。父に泣いて土下座されなけれ

ば、私が智則様以外の男の元に嫁ぐ事は無かっただろう。私の身も心も智則様のモ

ノなのに、それでも私は明日、父親の懇願に負けて間宮家に嫁ぐ。

せめてもの救いは、たとえ私が間宮の姓を名乗る事に成っても、智則様が代わらず

に愛して下さると約束なさった事だ。戸籍の上では私の夫に成る哲男さんは気の毒

だが、彼が勝手に私を結婚相手に選んだのだから、しょうがない。私は明日から表

向きは間宮吉江と名乗る事に成る。でも、私の心は智則様だけのもの、私の身分は

智則様の奴隷女、私の身体は智則様が自由に弄ぶ肉玩具、私は智則様を喜ばせる為

にだけ生まれて来た肉穴女、いつでも何処ででも智則様の性欲を処理する精液便器

女、ああ、幸せだ。

 

 

◯月◯日、今日もいっぱい、智則様に可愛がっていただいた。夫が仕事の関係で東

京への出張が多いのが本当に助かる。智則様との出合いは短大時代だった。アルバ

イト先の先輩だった智則様はバイト仲間達の憧れの人だったから、デートに誘われ

た時には本当に嬉しかった。

だからそれまでは飲んだ事も無いお酒を、ついつい勧められるままに飲み過ぎて、

気が付いた時には智則様の下宿で裸で縛られていた。あの時の私は本当に馬鹿な娘

だったから智則様を罵ったわ、ああ、恥ずかしい。三日三晩、あの変な薬を使って

智則様に犯され続けて、私は自分がどんな女なのか思い知らされた。

智則様の女にしていただいた三日目の朝には、私は彼のペニスをしゃぶりながら、

ヴァギナの処女に続いてアヌスも御主人様と成った智則様に捧げる事を誓っていた

。あのお薬を使ったセックスは最高で、私は処女を散らした直後から、なんどもア

クメに達してしまった。縛り上げられたまま、御主人様に犯されて、私はイヤと言

う程に何度もイカされた。

しばらくは智則様の専用便器女としてマンコを捧げていた私だけれど、やがて御主

人様は、お友達にも私を肉穴奴隷として解放する様に成った。マージャンの負けを

帳消しにする為に、智則様の御友人と初めて複数でセックスした時に事は今でも忘

れられない。ペニスを入る事が可能な全ての穴は、もう智則様に処女を捧げていた

が、同時にアヌスとヴァギナと口にお友達の3本のペニスを入れられて犯された時

には感じ過ぎて、そのまま発狂してしまうかも知れないと思った。

夕方からはじまった三穴肉奉仕は翌日の朝まで延々と続けられ、ペニスを入れられ

た全部の肉穴はお友達と御主人様の精液で溢れてしまった。徐々に智則様の仕置き

は激しさを増して行き、私は智則様のゼミ仲間のコンパに連れ出された事もあった

。一杯飲み屋の奥座敷を借り切ったコンパの席で私は、素人お座敷ストリップ嬢と

して扱われ、酒に酔った若い男達の目の前で衣服を一枚づつ脱いで行き遂には全裸

を曝してしまった。

 

智則様の命令に従い食べ物の皿を片付けたテーブルの上で大股開きと成り、自分の

指でヴァギナを寛げ愛液あふれる穴を曝した時に、間違い無く私は軽くイッてしま

った。そして私は一晩で10人の男達から犯された。いや、犯されたと言うのは間

違いかも知れない、なぜなら私は明らかに望んで男達に股を開いたのだ。

裸で四つん這いに成った私の尻には名も知らぬ男が取り付き、口は智則様のペニス

をくわえていた。最初に見知らぬ男のペニスをヴァギナで受け止めた瞬間から、私

は数え切れないほどイキ狂った。安酒場の座敷きで10人にも及ぶ男達の血走った

視線を浴びながら、ヴァギナにペニスを埋め込まれ、智則様に口で御奉仕する行為

は、複数プレイに慣れているハズの私の心をかき乱し異様に感じてしまっていた。

私が尻を男に預けて悶える光景を見て、智則様も興奮したらしく、立て続け2度も

口の中にザーメンを噴いて下さった。

ふと気が付くと、何時の間にか智則様は私から離れていて、目の前には、この一杯

飲み屋の親父が陣取り私の口を犯していたが、その頃になると私も錯乱していて、

太く短く、そして臭い中年男のペニスでもかまうことなくしゃぶったものだ。そう

やって口で奉仕していないと、入れ代わり立ち代わりに尻を抱えてヴァギナを蹂躙

する数多くのペニスから生まれる快感のせいで、自分を保っていられなかった。

部屋の隅では智則様がタバコをくわえてジッと私の犯される姿を見ていた。御主人

様の嫉妬の隠った視線を強く感じた私は、わざと嬉しそうにして一杯飲み屋の下品

な中年親父のペニスをしゃぶり、同時に尻をうねらせて背後から挿入している男に

媚びて見せる。

そうすれば、明日か明後日には智則様が悪鬼の様な顔に成り淫売と罵りながら思い

っきり責めてくれる事を私は知っていた。短大時代の私のヴァギナは智則様や、そ

のお友達の皆様の精液漬けだったと言っても過言では無かっただろう。

 

 

◯月◯日、一月近くも出張が続いた哲男さんが私を気遣い、2泊3日で温泉旅行に

誘ってくれた。知る人ぞ知る秘湯の構えも立派で足が竦んでしまう様な趣のある日

本旅館の上客専用の豪奢な部屋での宿泊は気持ちよく、身も心が洗われる様な気が

したが、やはり哲男さんとの性行為では何も感じる事はなかった。

もちろん夫の責任ではない、私が智則様の便器女として長く過ごした結果、普通の

性行為で満足の行かない淫乱な女に成ったせいだ。馬鹿馬鹿しい演技で夫を騙して

性行為を乗り切りはするが、中途半端な愛撫と味気なく退屈な挿入行為のせいで変

に身体が疼いてしまい、つい隣で安らかな寝息をたてる夫を苛立たしく睨み、智則

様に抱かれたいと言う思いが強まるばかりだった。

露天の温泉は貸し切りだし夕食も豪勢だったが、私は短大時代に智則様と御一緒し

た安い温泉宿の方が好きだった。お友達5人と智則様、それに私の合計7人で出掛

けた温泉の安宿は、シーズンオフだった事もありガラガラで、普通に考えるとなん

とも侘びしい旅行だった。しかし、私にとっては同じ2泊3日であっても、夫と過

ごすよりも遥かに有意義な旅行だったのだ。温泉に浸かるのも底々に、皆さんと御

主人様は麻雀の卓を囲まれる。麻雀は4人でやるゲームだから、当然二人は溢れる

わけで、その二人の無聊を慰め持て成すのが私の役目だった。

浴衣を剥ぎ取られた私は畳の上で四つん這いに成り、賭け事に興じる智則様の目の

前でヴァギナと口をお友達に捧げるのだ。半荘が終わり卓から二人が負け抜けする

と、私の穴は新しいペニスが差し込まれ、咽と膣に違う人の精液が注ぎ込まれる事

に成る。このチャンスに私とセックスを楽しみたいお友達たちは、こぞって負け抜

けを目論むから、ひとり真面目に勝利を目指す智則様は面白い様にトップを守って

いた。

時折、ゾクっとする様な冷たい視線を下さりながら、私がお友達たちに犯されてい

る間に、智則様は大勝利をものになされていた。やがて麻雀に飽きた皆様は、旅館

に備え付けの浴衣の帯を集めて私を雁字搦めに縛り上げると、ひとりづつ交代でヴ

ァギナだけに挿入を繰り返した。6人がひとりづつ私を犯して行くのだから、順番

がひと回りする頃には最初の方が元気を取り戻している。

すると、こんどはヴァギナを無視して6人が申し合わせてアヌスだけに挿入して射

精するのだ。御主人様の目の前で、ヴァギナから前もって注がれたお友達たちの精

液をダラダラと溢れさせながら、アナルセックスでイキ狂う性行為は惨めで苦しく

、そして最高に感じたものだ。やがて、肉便器女のアヌスとヴァギナに精液をたっ

ぷりと注ぎ込んだ皆さんは、私を全裸で縛り上げたままで温泉に浸かる為に部屋を

出て行った。

 

 

 

 


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