その7

 

 

 

 

これが自慰であれば、己の掌で慰めているのだから不用意に昂ったときには手を

休めれば済むことなのだが、今は口での愛撫に熱中する智代が完全に主導権を握

っており、経験不足の少年は自分を上手にコントロールする事が難しい。

「だっ、だめです、先生、もう、やめて、じゃないと、くぅ、先生、離れて、お

 ねがいです、離れて、本当に、離れてください」

畏れ多い事ではあるが、暴発寸前の少年は憧れの女教師の両方の肩に手を置いて

、力を込めて引き剥がしにかかる。

「だめよ、邪魔しないで新田君! 」

まるで教室にいる時のような強い口調で叱られたから、おもわず芳弘は彼女を押

し返す手から力を抜いた。

「そうよ、このままイッちゃいなさい」

厳しい視線と台詞で少年を制した智代は、抵抗を止めた芳弘の肉棒に再びしゃぶ

りつくと根元まで呑み込み、さっきにも増して激しく舌をうねらせて亀頭を刺激

する。頬をきゅっとすぼめて強烈な吸い上げを見せる美貌の女教師の前では、も

う芳弘は哀れな獲物に過ぎない。奥歯を精一杯に悔い締めて崩壊の時を一刻でも

遅くしようとする彼の頑張りも虚しく、ついに少年の防波堤は脆くも決壊の時を

迎えてしまった。

 

「あぁぁ… 先生、ごめんなさい」

押し寄せる圧倒的な快感に流されて、芳弘の努力の甲斐も無く精通管を白濁汁が

奔流となって駆け抜けた。その瞬間、少しだけ眉を顰めた智代だが、顔を離すど

ころか更に頬をすぼめて強い吸い上げを見せで、奔放に押し寄せる童貞の一番絞

りの子種汁を咽を鳴らして飲み干して行く。

自分で慰める時とは比べ物に成らない快感に痺れた少年の惚けた有り様を上目使

いで眺めた美人女教師は噴き上がった欲情汁を一滴たりとも逃すまいばかりに唇

をきゅっとすぼめて顔を微かに前後させる。躯の芯にある何かを強引に引き抜か

れる錯覚の中で芳弘は虚ろな瞳のまま何度もぶるっと身震いを繰り返す。

射精も終盤となり白濁汁のほとばしりが勢いを失っても、智代は嬉しそうに亀頭

を舌先で舐め回し鈴口から滴る欲情の証しを味わっていた。

「ふぅ、美味しい、やっぱり童貞だけのことはあるわね。咽につっかえるくらい

 濃厚だわ」

ようやく口を離したあとも勢いをまったく失わぬ少年の一物をたのもしげに前後

に擦りながら、美貌の女教師は惚けたままの教え子の顔を覗き込む。

「まだ、大丈夫よね? 一度出しただけだもの… 」

思春期の若者特有の貪婪さは当然、芳弘も備えており、美貌の女教師の呼び掛け

に力強く頷く彼の股間は、直前の射精など無かったことのように猛り勃っている。

 

「うふふ、それなら今度は新田くんの番よ、さあ、好きにしてちょうだい」

若者の手をつかまえると、己の胸元へと導いた智代の神々しさすら感じさせる微

笑みに力を得た少年は、掌に伝わる弾力に富んだ膨らみを遠慮がちに揉み始める

。勃起した桜色の乳首を指の股の間に挟み込みながら乳房を弄る行為は芳弘を有

頂天にさせる。すこし汗ばみしっとりとした肌触りの胸の膨らみを愛おし気に揉

んでいると、時折、まるで感に耐えぬと言った風情で智代が艶かしい吐息を漏ら

してくれるから、彼の愛撫にも徐々に力が隠って行く。

「ねえ、こんどは私のを… 舐めて」

胸元の玩弄に熱中していた少年の頭を両手で捉まえた美貌の女教師は彼を自らの

股間に誘うのだ。薄い恥毛の奥にひっそりと佇む神秘の肉裂を目の当たりにした

芳弘は何の逡巡もなく腹這いに成り顔を寄せて行く。

彼の行為を励ますように大きく股を開いた女教師は、心持ち腰をもたげて童貞の

少年を誘惑する。突き刺さるような芳弘の視線を強く感じる女教師の股間からは

、彼女の昂奮を物語るように蜜がじゅくじゅくと滲み出ていた。経験の少ない童

貞少年を思ってのことか? 恥じらいをかなぐり捨てて股を開いてくれている智

代の心遣いのおかげで、芳弘は生まれて初めて大人の女の秘所を生でじっくりと

見るチャンスを得ていた。

薄い恥毛の下に隠れた淫花は愛液が溢れ生々しく滑り光っている。思わず手を差

し伸べて中指を浅く蜜壷に沈めてみると、智代は甘えるような淫媚な鼻声で唸る

と同時にビクっと裸身を震わせる。すでに溢れている淫汁のおかげで、なんのス

トレスもなく中指を半分近くまで沈め込んだ芳弘は、だれに教えられたわけでも

無いのに少し力をこめて指を出入りさせるとともに、少し指先をまげて肉穴の内

壁を軽く掻き毟る。

 

「あっ… あくぅぅぅ、そう、そこ、そこがいいの… あっ… ああぁぁぁぁ… 」

いささか乱暴に掻き混ぜた結果、溢れ出した愛液が滴り落ちて尻の谷間を濡らす

光景は極めて淫媚だから、直前に女教師のフェラチオで射精に至り、一旦は落ち

着いたかに見えた芳弘の淫心は再び急上昇して沸騰した。美人女教師の股間から

香る牡を誘う猥媚な臭いに誘われて、少年は彼女の股間に不用意に顔を近付ける

。すると、彼の頭を両手で捉まえた智代は力を込めてぐいぐいと股の付け根に引

き付けるばかりか、絶対に逃がすまいとばかりに太股を閉じてぐっと力を込めて

くるではないか! 

いきなり顔を秘裂に押し付けられたばかりか、そのまま締め込まれてしまった芳

弘だが、鼻孔をくすぐる牝の発情した臭いに昂奮して、無意味に逆らうことなく

蜜壷に舌を差し伸べた。

「あふぅぅぅぅぅ、そこ、すごく感じる、ああ、いいわ」

女教師の遠慮の無い嬌声に煽られて、芳弘も夢中で憧れの人の肉壷を内部を舐め

回す。生まれて初めて口にした女性の体液は摩訶不思議な味わいで、その生臭さ

と共に彼に強烈な印象を植え付けた。また秘裂から爆ぜたように左右に開く肉の

ヒダも童貞の少年には物珍しく、彼は飽く事無く大陰花の皺を丹念に舌先でまさ

ぐり、その合間を縫って勃起していた陰核へも舌先を差し伸べた。

 

「きゃぁ、そこ、あっ、いいの、そんなに… きゃぁぁぁ… 」

舌先で探り当てたクリトリスを強く舐ってやると、驚いたように裸身を震わせ

る女教師の悶えっぷりが嬉しくて、少年は美人女教師の弱点を集中的に嬲り、

時には甘く噛み付いてさえ見せる。

「ああ、おねがい、もう、だめなの、ねえ、欲しい、ヨシヒロのが… 」

初めて名前で呼んでもらった感激を胸中で噛み締めながら、少年は女教師の期

待に応えるために彼女の股間から顔を離し身を起こした。しかし童貞の悲しさ

か、勇躍のしかかってみたものの、そこから先がどうして良いやら戸惑う芳弘

の窮地を察した女教師は、妖艶な笑みを浮かべながら手を伸ばし、威きり勃つ

少年の肉棒を己の蜜壷へと誘導してくれた。

「ここよ、ねえ、わかるでしょ? そう、そのまま、あっ… あはぁぁぁ… 」

ここまで導いてもらっても焦る心の成せることか、亀頭は何度か秘裂の表面を

滑り目標を逸れていたが、その失敗を糧として何度も突撃を繰り返すうちに、

不意に肉の壁に包み込まれる感覚を得ると、固まり切った肉棒は一直線に肉壷

の中へ首尾よくもぐり込んで行った。

 

 

 

 

 

 


次に進む

 

目次に戻る


動画 アダルト動画 ライブチャット