その16

 

 

 

 

熟れた蜜壷を深々と貫く前澤の長大な雄根から生まれる快感と、咽を擦る程に押

し込まれる芳弘の若々しい一物にむしゃぶりつく幸福感は絶大で、如何に過去の

御主人様の過激なプレイをもってしても、この上下の肉穴を同時に犯される快美

に比べると、やや色褪せて感じた。

もちろん彼女が口を犯されているのが、普段は教師として指導にあたる生徒であ

ることが、被虐をこよなく愛するように仕込まれたマゾ女教師の心の琴線を弾き

まくっていることに間違いはない。御主人様の言い付けに従っただけの行為では

あるが、こうして前澤の容赦の無い突き上げを喰らいつつ、咽の奥まで塞ぐ様な

芳弘の肉棒への奉仕を行なっていると、ありえないとは分かっていても、智代は

この愉悦の行為が永遠に続いて欲しいとまで願っていた。理性が麻痺して牝の本

能だけが暴走する美人女教師の喘ぎ身悶える有り様は、二人の凌辱者たちを大い

に満足させると同時に、彼等を確実に追い詰めてもいた。

「くぅぅ、先生、もう、ぼく… 」

最初に崩壊の危険性を訴えたのは、やはり経験の乏しい芳弘だ。前澤の荒々しい

突き上げに耐えつつ、少年の肉棒をしゃぶり続けた智代の口の中で、彼の一物が

ぐっと膨張した。

「ふわぁぁぁぁぁ… 」

二度目とは思えぬ勢いで噴射された白濁の汁で咽を叩かれながら、それでも智代

は少年の股間から顔を離す気配は微塵も見せず、咽を鳴らして最後の一滴まで惜

しむように嚥下してのけた。別に前澤に命令されたわけでも無いのに、彼女は年

下の愛人から放たれた濁り汁を愛おしく思い、己の中に取り入れることで不思議

な絶頂感を味わっていた。

「ははは… さすがは筋金入りの淫売だ! 言われたわけでも無いのに、この小

 僧のザーメンをきれいサッパリと飲み干すとは、あきれたぜ、智代! 」

すっかりマゾ化した奴隷女が自ら望んで誘惑した生徒の子種汁を啜り呑んだこと

で、さしがの前澤も驚くと同時に、これまでの二人きりでのプレイでは感じたこ

との無い寒気がするほど大きな昂奮を感じて加虐の魂を震わせた。年下の愛人の

欲情汁を口で受け止めたことで、束の間、桃源郷を彷徨った智代だが、彼女が御

主人様と思い定めた前澤の怨念すら感じる乱雑な突き上げは、たちまち彼女を現

世の淫の地獄に引き戻す。

 

「あぁぁぁぁ、御主人様、智代は、もう御主人様の大魔羅で、気が狂ってしまい

 ますぅぅぅ、気持ちいいの、ああ、オマ◯コが、オ◯ンコが、きぃぃぃぃぃぃ

 ぃぃぃ… 」

ひと足先に彼女の口に放出を済ませて惚けている年下の愛人の事を思う程、智代

の淫心は燃え上がり、唇からは恥知らずな台詞が溢れ落ちている。

「そんなに、良いのか? いつもよりも、随分と艶っぽく哭いてくれるじゃない

 か。そんなの、あの小僧の見られているのが嬉しいのか? 」

「ああ、そんな、ひどい、そんなこと、おっしゃらないで、あっ… あひぃ… 」

泥濘と化した女教師の蜜壷を乱暴に貫きながら前澤は激しく責め立てる。その長

大で淫水焼けしたドス黒い雄根が智代の女陰へ出入りを繰り返す淫猥な有り様か

ら、もう芳弘は一時も目が離せなくなっていた。

「ほら、見てみろよ、お前の可愛い生徒は、お前が不様によがり泣く様を眺めて

 、せせら笑っているぞ。月曜日のホームルームの時に、お前は新田の目の前で

 、どんな風に偉そうに担任様として振る舞うつもりだ? 」

絶頂の一歩手前まで追い上げられた智代の耳に、残酷な現実を思い出させる前澤

の台詞が流れ込む。確かに覚悟はしていたが、それでもお気に入りの生徒に、こ

んな痴態を見られてしまった女教師は、快楽に魂までも痺れさせながら深い後悔

に嘖まれた。

朦朧となった意識の中で、ベッドサイドに陣取る芳弘を見れば、少年は食い入る

様に女教師の股間に鋭い視線を飛ばしている。ぐずぐずに爛れた女陰に御主人様

の大魔羅を受け入れている狂態を、芳弘に余す所無く見られていると思った途端

に、彼女の背筋を電撃的な快美が何度も立て続けに走り抜けた。

 

「もう、だめ、だめですぅぅ、御主人さまぁぁぁ… 」

少年の視線を刺激剤と化したマゾ女の昂りを見取った前澤は、とどめを刺す頃合

だと判断して、ここぞとばかりに強烈な一撃をマゾ女の蜜壷の奥深くに突き入れ

た。

「あひぃぃぃぃぃぃぃ… 」

少年が目の前で驚き目を見開いているのを強く感じながら、智代はあられも無い

嬌声を張り上げて、汗に塗れた裸身を何度もガクガクと痙攣させた。自分とのセ

ックスの時とは明らかにことなる美しい女教師のイキっぷりに度胆を抜かされた

芳弘の前で、彼女は何度も裸身を震わせ、やがて意識を途切れさせた。

 

 

「きり〜つ、れい…  ちゃ〜くせ〜き」

いつもと変わらぬ朝のホームルームの光景だが、この広い教室の中で二人だけは

先週までとは異なる感慨を胸の中に隠していた。朝日の中で改めて見てみると、

智代の美貌には些かの翳りも見当たらない。昨日の夢のようなひとときの事を思

うと、こうして担任の教師でございますと気取る彼女の胆力には驚かされるばか

りだ。

もっとも、さすがに直視するのは難しいのか? 智代は何時にも増して芳弘のほ

うを見ようとはしない。科学教師の前澤の雄根で絶頂に追い上げられた後に、智

代はアクメの余韻に酔い痴れながらも、御主人様への後始末の義務を怠ってはい

なかった。

放出を終えて急速に萎えてゆくドス黒い陰茎に美貌を傾けて、峻烈な快美を与え

てくれた御礼とばかりに舌を使って愛液の汚れを舐め取る姿は極めて自然で、二

人にとってはそれがあたりまえの行為であることを証明していた。憧れの女教師

と肌を合わせたことから始まった急展開は芳弘を混乱のどん底に落とし入れたが

、いま、こうして朝の教室で教師としての智代を見上げると、昨日の出来事が全

部、夢か、あるいは自分の妄想だったのではないか? と、心配に成る芳弘だっ

た。

何の混乱も邪魔も無く、いつもの様に淡々と朝のホームルームが進められて、智

代先生が簡単な伝達事項を述べた後に、これまたいつものように教室を後にして

いた。1時間目の担当の教師が教室へとやってくる僅かな間、彼の周囲は生徒た

ちが思い思いに雑談に興じているが、芳弘は今朝の憧れの女教師の凛とした横顔

を胸中で思い出しながら、つくづく女性と言う生き物は理解が難しいと考え込ん

でいた。

こうして生徒の前で慈愛に満ちた笑みを浮かべてテキパキと振る舞う彼女が本来

の姿なのか? あるいは自分のマンションの寝室に生徒を呼び込み、セックスに

興じるところを御主人様に見せる淫売こそが智代そのものなのか? 女性経験の

乏しい少年には分かる由も無かった。

 

 

 

獣道教師 2 END

 

 

 

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